荒神山ハイキング
3月27日は荒神山ハイキング
昨日は少し寒かったのですが、80人以上の方が参加されました。

河瀬駅10:15集合→荒神山登り口→荒神山頂上・荒神山神社→荒神山古墳→子どもセンター→河瀬駅 徒歩約10㎞のコースでした。
河瀬駅から西側に見える標高284mの荒神山、その頂上まで登り、頂上からの景色を満喫し、神社・古墳などをめぐって山裾まで降りて昼食を食べて駅まで帰るコースです。
当日は荒神山おこし会の奥山氏の案内でした。
ここからが登山の開始。

途中での説明。こんなに大勢の方が参加されていました。

山頂にはカマドの神さんとして知られる荒神山神社があります。

山頂からの景色もなかなかのものです。
沖島の方はこんな感じです。

東側はこんな風です。

滋賀県下第2番目に大きな荒神山古墳を通って行きます。

荒神山の北側山麓に子どもセンターがあり、ここでの昼食を楽しみに山をくだりました。

子どもセンターの後の森は唐崎神社。その先には野田沼、そして県立大学が見えます。
新緑の時期であればどんなに目に鮮やかかと思います。
そう、その時期は毎年日夏歴史研究会で新緑の荒神山散策プラス○○の企画があります。
今年の新緑の荒神山の遺跡見学会は5月28日(土)の予定と聞いています。
乞う ご期待!
昨日は少し寒かったのですが、80人以上の方が参加されました。

河瀬駅10:15集合→荒神山登り口→荒神山頂上・荒神山神社→荒神山古墳→子どもセンター→河瀬駅 徒歩約10㎞のコースでした。
河瀬駅から西側に見える標高284mの荒神山、その頂上まで登り、頂上からの景色を満喫し、神社・古墳などをめぐって山裾まで降りて昼食を食べて駅まで帰るコースです。
当日は荒神山おこし会の奥山氏の案内でした。
ここからが登山の開始。

途中での説明。こんなに大勢の方が参加されていました。

山頂にはカマドの神さんとして知られる荒神山神社があります。

山頂からの景色もなかなかのものです。
沖島の方はこんな感じです。

東側はこんな風です。

滋賀県下第2番目に大きな荒神山古墳を通って行きます。

荒神山の北側山麓に子どもセンターがあり、ここでの昼食を楽しみに山をくだりました。

子どもセンターの後の森は唐崎神社。その先には野田沼、そして県立大学が見えます。
新緑の時期であればどんなに目に鮮やかかと思います。
そう、その時期は毎年日夏歴史研究会で新緑の荒神山散策プラス○○の企画があります。
今年の新緑の荒神山の遺跡見学会は5月28日(土)の予定と聞いています。
乞う ご期待!
日夏里館でコンサート!
東北関東大震災支援のためチャリティー
いのちをつなぐコンサートが開かれます。
リーフレットが届きました。

東北関東大震災チャリティー いのちをつなぐコンサート
①4/6(水)14:00 開演(13:30 開場)
日夏里館(旧日夏公民館) 2階大広間彦根市日夏町2908-5
主催:日夏里館利用団体の会
共催:日夏ヴォーリズ建築の会
②4/6(水)19:30 開演(19:00開場)
正福寺 (日夏町 島)彦根市日夏町3877
主催:正福寺
③4/7(木)10:30 開演(10:00開場)
ファブリカ村東近江市佐野町657北川織物工場
♪Natural Sweets などの販売もあります♪
主催:いのちをつなぐコンサート実行委員会
※各回とも1時間程度の公演です
出演
大森啓史(ホルン)
大森百合香(ヴァイオリン)
榊原紀保子(ピアノ)
曲目(各回共通)
エルガー / 愛の挨拶
クライスラー / 愛の喜び
ブラームス /
ハンガリー舞曲第6番
成田為三 / 浜辺の歌
岡野貞一 / ふるさと
他
入場料:無料
なお、当日会場にて今回の震災の募金を行い、彦根市を通じて被災地への義援金とさせていただきます。皆様のお気持ちをお寄せください。
お問い合わせ:0749-25-1948 (大森)

日夏出身のホルン奏者の大森啓史さんは次の言葉を寄せています。
3月11日の午後、巨大な地震とそれに伴って発生した大津波が東日本を襲いました。テレビの画面を通じて目に飛び込んできた被災地での信じがたい状況には言葉すら出ないほどですし、今もなお余震が人々の心に大きな不安を与え続けています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私達出演者も、首都圏で大きな揺れに遭いました。東北沿岸部出身の友人には肉親との連絡がつかないままという方もおり、とても他人事とは思えません。音楽家として何か貢献できることはないだろうかと考え、このチャリティーコンサートの開催に至りました。
辛いニュースばかりが流れ、知らず知らずのうちに気持ちが張り詰めがちな日々ですが、こんな時だからこそ心をほぐせるような素敵な作品を集めてみました。是非ご家族皆様でお越しください。音楽を通じて皆様の温かな心が被災地の人々に届けば、これほど嬉しいことはありません。
日夏ボーリズ建築の会も4月6日午後日夏里館での開催には共催させていただきます。
多くのみなさんのご来場を心よりお待ちいたしております。
いのちをつなぐコンサートが開かれます。
リーフレットが届きました。

東北関東大震災チャリティー いのちをつなぐコンサート
①4/6(水)14:00 開演(13:30 開場)
日夏里館(旧日夏公民館) 2階大広間彦根市日夏町2908-5
主催:日夏里館利用団体の会
共催:日夏ヴォーリズ建築の会
②4/6(水)19:30 開演(19:00開場)
正福寺 (日夏町 島)彦根市日夏町3877
主催:正福寺
③4/7(木)10:30 開演(10:00開場)
ファブリカ村東近江市佐野町657北川織物工場
♪Natural Sweets などの販売もあります♪
主催:いのちをつなぐコンサート実行委員会
※各回とも1時間程度の公演です
出演
大森啓史(ホルン)
大森百合香(ヴァイオリン)
榊原紀保子(ピアノ)
曲目(各回共通)
エルガー / 愛の挨拶
クライスラー / 愛の喜び
ブラームス /
ハンガリー舞曲第6番
成田為三 / 浜辺の歌
岡野貞一 / ふるさと
他
入場料:無料
なお、当日会場にて今回の震災の募金を行い、彦根市を通じて被災地への義援金とさせていただきます。皆様のお気持ちをお寄せください。
お問い合わせ:0749-25-1948 (大森)

日夏出身のホルン奏者の大森啓史さんは次の言葉を寄せています。
3月11日の午後、巨大な地震とそれに伴って発生した大津波が東日本を襲いました。テレビの画面を通じて目に飛び込んできた被災地での信じがたい状況には言葉すら出ないほどですし、今もなお余震が人々の心に大きな不安を与え続けています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私達出演者も、首都圏で大きな揺れに遭いました。東北沿岸部出身の友人には肉親との連絡がつかないままという方もおり、とても他人事とは思えません。音楽家として何か貢献できることはないだろうかと考え、このチャリティーコンサートの開催に至りました。
辛いニュースばかりが流れ、知らず知らずのうちに気持ちが張り詰めがちな日々ですが、こんな時だからこそ心をほぐせるような素敵な作品を集めてみました。是非ご家族皆様でお越しください。音楽を通じて皆様の温かな心が被災地の人々に届けば、これほど嬉しいことはありません。
日夏ボーリズ建築の会も4月6日午後日夏里館での開催には共催させていただきます。
多くのみなさんのご来場を心よりお待ちいたしております。
いのちをつなぐコンサート
昨日夜 日夏里館利用団体の会議があった。
その中で、東北関東大震災チャリティー いのちをつなぐコンサートの提案があり、4月6日午後の開催が決まった。
日夏でそんなに早くこんなコンサートが実現するとは思わなかった。
詳細は追って紹介したいと思います。
ご期待下さい。
どうも、日夏村役場建物の保存 「大変だ」との口癖に陥っていたように想えてきた。
大反省すべきか?。
実は、甲賀市へ向かう電車の中で少し考えた。
そういえば、
日夏の朝鮮人街道沿いにカフェができた。それも自家焙煎のカフェ。
写真等の展示スペースができた。
宅老所「木曜ハウス」の取り組みが誕生した。
晩秋に日夏里館利用団体によるフェスタが開催されるようになった。
多くの方に訪れていただき、新しい出会いをさせていただいた。
まだまだいいことが沢山あるように思う。
その中で、東北関東大震災チャリティー いのちをつなぐコンサートの提案があり、4月6日午後の開催が決まった。
日夏でそんなに早くこんなコンサートが実現するとは思わなかった。
詳細は追って紹介したいと思います。
ご期待下さい。
どうも、日夏村役場建物の保存 「大変だ」との口癖に陥っていたように想えてきた。
大反省すべきか?。
実は、甲賀市へ向かう電車の中で少し考えた。
そういえば、
日夏の朝鮮人街道沿いにカフェができた。それも自家焙煎のカフェ。
写真等の展示スペースができた。
宅老所「木曜ハウス」の取り組みが誕生した。
晩秋に日夏里館利用団体によるフェスタが開催されるようになった。
多くの方に訪れていただき、新しい出会いをさせていただいた。
まだまだいいことが沢山あるように思う。
豊郷小学校の保存に学びたい!
ヴォーリズ建築で知られる豊郷小学校の昨秋の風景です。

この小学校をめぐって建物を破壊して新しい校舎を建てようとした人びとと、由緒ある建物、愛着のある校舎の保存を推進しようとした人びととがいて、多くの確執があったことは広く知られています。
そして、色々なやりとりが広く知られたその結果、現在のように校舎は保存され、地域の活性化に大きく寄与していることは、多くの人びとに認められているところです。
この経過にはまだまだ学ぶべきことが多いように思えます。
実は、3月15日号の広報に折り込んで、こんな『日夏町自治会報』No.41 2011.3.5発行が届きました。


この建物建設のために、日夏の人びとが勢力を傾けて建設した旧日夏村役場(ヴォーリズ建築で唯一の村役場か)が破壊されようとしたことになるのです。
何かやりきれないものを感じるのは、私のみでしょうか?
それも建物の計画図面についてすら広く町民の意見を聞くこともなく、A社に発注することが決定されたとか。
ヴォーリズさんがこの図面を見られたら、どのように思われるだろうか?
また、この建物建設等をめぐって一部自治会が日夏町自治会から脱退を表明していることが、No.42自治会報(No.41と共に配布)に記され、A3 5ページに亘って自治会長の弁明が記されています。
日夏の先祖が聞いたらどう思われるでしょうか?
これまでの日夏の歴史の中で、大変な事態だ!!
各地でまちづくりに取り組まれている昨今、これからの日夏町がまとまってまちづくりができることを、最優先に考えるべきだと思います。
この建物を今建てることが自治会の最優先課題と言えないのではないでしょうか。
旧日夏村役場建物の放棄以後の動きには、不可解なことが多い。
取り返しのつかない事態とならないよう、地域のリーダーと構成員各位に切望したい。
豊郷小学校の保存への経過と日夏の歴史に真剣に学ぶべきことは多いように思う。
ブログにこんな投稿をすることは如何なものかとも思う。
しかし、ちょっと一言のつぶやきをお許し願いたい。・・・・
この小学校をめぐって建物を破壊して新しい校舎を建てようとした人びとと、由緒ある建物、愛着のある校舎の保存を推進しようとした人びととがいて、多くの確執があったことは広く知られています。
そして、色々なやりとりが広く知られたその結果、現在のように校舎は保存され、地域の活性化に大きく寄与していることは、多くの人びとに認められているところです。
この経過にはまだまだ学ぶべきことが多いように思えます。
実は、3月15日号の広報に折り込んで、こんな『日夏町自治会報』No.41 2011.3.5発行が届きました。


この建物建設のために、日夏の人びとが勢力を傾けて建設した旧日夏村役場(ヴォーリズ建築で唯一の村役場か)が破壊されようとしたことになるのです。
何かやりきれないものを感じるのは、私のみでしょうか?
それも建物の計画図面についてすら広く町民の意見を聞くこともなく、A社に発注することが決定されたとか。
ヴォーリズさんがこの図面を見られたら、どのように思われるだろうか?
また、この建物建設等をめぐって一部自治会が日夏町自治会から脱退を表明していることが、No.42自治会報(No.41と共に配布)に記され、A3 5ページに亘って自治会長の弁明が記されています。
日夏の先祖が聞いたらどう思われるでしょうか?
これまでの日夏の歴史の中で、大変な事態だ!!
各地でまちづくりに取り組まれている昨今、これからの日夏町がまとまってまちづくりができることを、最優先に考えるべきだと思います。
この建物を今建てることが自治会の最優先課題と言えないのではないでしょうか。
旧日夏村役場建物の放棄以後の動きには、不可解なことが多い。
取り返しのつかない事態とならないよう、地域のリーダーと構成員各位に切望したい。
豊郷小学校の保存への経過と日夏の歴史に真剣に学ぶべきことは多いように思う。
ブログにこんな投稿をすることは如何なものかとも思う。
しかし、ちょっと一言のつぶやきをお許し願いたい。・・・・
野洲でヴォーリズ建築紹介!
ヴォーリズ建築については、豊郷小学校が有名でよく知られていますが、小学校の建物はそんなに多いわけではないようです。
山形政昭氏の『ヴォーリズの建築』に収録されている主要なもの600件余りの「ヴォーリズ建築作品リスト」の中に、1934年 中里小学校があります。

中主小学校創立50周年記念誌に収録されている建物の正面の様子です。
校舎は、昭和60年解体されましたが、ヴォーリズ建築事務所の設計図が確認されたため、展示紹介されています。
展示された軸組図では、すじかいが入れられた状況も確認できます。
展示は、野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)で、3月21日(祝)までです。
次のホームページで、確認下さい。
→http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20110312.html
山形政昭氏の『ヴォーリズの建築』に収録されている主要なもの600件余りの「ヴォーリズ建築作品リスト」の中に、1934年 中里小学校があります。

中主小学校創立50周年記念誌に収録されている建物の正面の様子です。
校舎は、昭和60年解体されましたが、ヴォーリズ建築事務所の設計図が確認されたため、展示紹介されています。
展示された軸組図では、すじかいが入れられた状況も確認できます。
展示は、野洲市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)で、3月21日(祝)までです。
次のホームページで、確認下さい。
→http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20110312.html