旧八幡郵便局へ立ち寄る
25日の土曜日午後、近江八幡の旧八幡郵便局に立ち寄ってきました。

二階で開催されている「ヴォーリズさんの設計室展」(土・日のみ)を見学してきました。

展示の副題は、-理想の住まいのつくりかたを読み解く-。
ヴォーリズさんの『吾家の設計』『吾家の設備』を読んでみたくなりました。
実は、アンドリュース記念館で開催された「NPO法人ヴォーリズ建築保存再生運動 一粒の会」の総会後に、日夏ヴォーリズ建築である旧日夏村役場(日夏里館)の紹介をさせていただきました。
総会では真剣な討議がなされ、大変ためになりました。
また、二次にわたる旧八幡郵便局での耐震改修活動の整理をなされていました。

参加型の改修推進など興味深い取り組みですが、なかなかまねができないことか思いました。
丁度雲が出ていた来たので、もう一度写真を撮らせていただきました。

総会後の懇談会にも、厚かましくも参加させていただきました。
帰りには、乗ったこのないジープにも乗せていただき、涼しい風を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

二階で開催されている「ヴォーリズさんの設計室展」(土・日のみ)を見学してきました。

展示の副題は、-理想の住まいのつくりかたを読み解く-。
ヴォーリズさんの『吾家の設計』『吾家の設備』を読んでみたくなりました。
実は、アンドリュース記念館で開催された「NPO法人ヴォーリズ建築保存再生運動 一粒の会」の総会後に、日夏ヴォーリズ建築である旧日夏村役場(日夏里館)の紹介をさせていただきました。
総会では真剣な討議がなされ、大変ためになりました。
また、二次にわたる旧八幡郵便局での耐震改修活動の整理をなされていました。

参加型の改修推進など興味深い取り組みですが、なかなかまねができないことか思いました。
丁度雲が出ていた来たので、もう一度写真を撮らせていただきました。

総会後の懇談会にも、厚かましくも参加させていただきました。
帰りには、乗ったこのないジープにも乗せていただき、涼しい風を楽しませていただきました。
ありがとうございました。
日本晴も花盛り
今日も暑い一日でした。
朝から畦草刈り。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
1週間前の8月12日には、
日本晴も花盛りでした。
念のためにその時の写真を入れておきます。

コスモスの種を蒔いた田んぼの畦草も刈りに行きました。
コスモスちやんと咲くかなあー
朝から畦草刈り。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
1週間前の8月12日には、
日本晴も花盛りでした。
念のためにその時の写真を入れておきます。
コスモスの種を蒔いた田んぼの畦草も刈りに行きました。
コスモスちやんと咲くかなあー
高宮 蓬莱山に出会う
暑い中進められていた日夏山の実測は、8月9日に一段落しました。

戦後の復興期の曳山として全体が残っている高宮の蓬莱山を見に行きました。
8月12日午後、高宮宿夏まつりに蓬莱山が引き出されているとのことで、念のため自転車で向かいました。
行ってびっくり。

あまりの人の多さにびっくり。
高宮のまちづくりは成功しているのではないかと思わざるを得ませんでした。

了解を得ているので、滋賀県立大学の迫田先生と刈谷さん、中西さんが実測を実施されました。

また、おとくらのオーナーの加藤さんの紹介で、25年前(昭和62年)に高宮の曳山を再興されたメンバーの田中さんから、写真や襖、見返しの幕も拝見させていただきました。
高宮出身者が彦根で活躍していたこともお聞きしましたが、幕には昭和27年と記されていました。
彦根の曳山につづいて作られたと言えそうです。
日夏山では知ることができなかった下部が気になりました。

この蓬莱山は夕方に音頭の櫓として利用されるとのことでした。
蓬莱山は、5月5日の高宮子どもまつりに引き回されるとのこと。
25年前に傷んでいた曳山を修理再興し、現在に蓬莱山保存会として継続していることはすばらしい。
暑かったですが、高宮宿夏まつりも多くの団体が協力して成り立っている様子など、高宮のまちづくりに学ぶべきことが多いように思われました。

戦後の復興期の曳山として全体が残っている高宮の蓬莱山を見に行きました。
8月12日午後、高宮宿夏まつりに蓬莱山が引き出されているとのことで、念のため自転車で向かいました。
行ってびっくり。

あまりの人の多さにびっくり。
高宮のまちづくりは成功しているのではないかと思わざるを得ませんでした。

了解を得ているので、滋賀県立大学の迫田先生と刈谷さん、中西さんが実測を実施されました。

また、おとくらのオーナーの加藤さんの紹介で、25年前(昭和62年)に高宮の曳山を再興されたメンバーの田中さんから、写真や襖、見返しの幕も拝見させていただきました。
高宮出身者が彦根で活躍していたこともお聞きしましたが、幕には昭和27年と記されていました。
彦根の曳山につづいて作られたと言えそうです。
日夏山では知ることができなかった下部が気になりました。

この蓬莱山は夕方に音頭の櫓として利用されるとのことでした。
蓬莱山は、5月5日の高宮子どもまつりに引き回されるとのこと。
25年前に傷んでいた曳山を修理再興し、現在に蓬莱山保存会として継続していることはすばらしい。
暑かったですが、高宮宿夏まつりも多くの団体が協力して成り立っている様子など、高宮のまちづくりに学ぶべきことが多いように思われました。
曳山実測開始
相変わらず暑い日が続いています。
今日から、日夏里館の裏に運び込まれた曳山「日夏山」の実測が始まりました。

滋賀県立大学院生の刈谷さんが中心になり、迫田先生の指導で進められています。

日夏山は戦後復興期の曳山で、彦根の人々の意気込みの一端を知ることができるものです。
昭和20年代後半から昭和36年頃に活用され、今後の調査が期待されます。
今日から、日夏里館の裏に運び込まれた曳山「日夏山」の実測が始まりました。

滋賀県立大学院生の刈谷さんが中心になり、迫田先生の指導で進められています。

日夏山は戦後復興期の曳山で、彦根の人々の意気込みの一端を知ることができるものです。
昭和20年代後半から昭和36年頃に活用され、今後の調査が期待されます。