今年の収穫
台風18号以後天気が良く、21日には稲刈りをすることが出来ました。

台風の大雨にも倒れることが無かった日本晴れです。
息子も少しお手伝いをしてくれてやれやれ。

乾燥機の関係上2日に分けて稲刈りを行い、
23日の秋分の日には臼スリを行いました。
夜にはみんなで打ち上げ。
今回はお米を沢山食べて欲しいので手巻き寿司で。
明日は出荷の予定。

米は一年に一回しか収穫できないことを、打ち上げに来てくれた子どもにも一言説明。
一生に直接経験できるのは50回くらいでしょうか。
今日も暑いくらいの天気でした。
中秋の名月もきれいでしたが、今日の残月もきれいでした。

今日は、10月1日発行予定の『日夏里館だより』第6号の編集を進めました。
乞うご期待。

台風の大雨にも倒れることが無かった日本晴れです。
息子も少しお手伝いをしてくれてやれやれ。

乾燥機の関係上2日に分けて稲刈りを行い、
23日の秋分の日には臼スリを行いました。
夜にはみんなで打ち上げ。
今回はお米を沢山食べて欲しいので手巻き寿司で。
明日は出荷の予定。
米は一年に一回しか収穫できないことを、打ち上げに来てくれた子どもにも一言説明。
一生に直接経験できるのは50回くらいでしょうか。
今日も暑いくらいの天気でした。
中秋の名月もきれいでしたが、今日の残月もきれいでした。
今日は、10月1日発行予定の『日夏里館だより』第6号の編集を進めました。
乞うご期待。
タグ :収穫
台風一過 凄かった台風18号
台風一過の今日は、本当に荒神山もきれいで、伊吹山もよく見えました。
日本晴の田んぼには水が溜まっていましたが、稲は倒れていなくてほっとしました。


御旅所には天神社の幟が揚げられていました。秋祭りの後宴に当たるようです。

昨16日の台風18号の風と大雨は大変でした。
各地で被害が出ていること、お見舞い申し上げます。
16日朝 雨の日夏里館は、


朝鮮人街道沿いの西面に強く風雨があたり、村役場正面の入口付近の壁に雨が染み込んでいて、外装の塗装の改修の必要性が痛感されました。強い風のため正面扉の腰板にずれが生じていました。
16日夜は、日夏里館運営団体の会議。日夏里館改修計画についても説明致しました。
今日17日は、日夏里館前の傾いたハナミズキを起こし、裏手にある倒れたコスモスとヒマワリの整理をしました。
実は、14日~15日にはコープしが主催の「震災を忘れない」ツアーin福島に参加させていただきました。
福島の現実を少し知ることが出来ました。
追って紹介したいと思います。
日本晴の田んぼには水が溜まっていましたが、稲は倒れていなくてほっとしました。
御旅所には天神社の幟が揚げられていました。秋祭りの後宴に当たるようです。
昨16日の台風18号の風と大雨は大変でした。
各地で被害が出ていること、お見舞い申し上げます。
16日朝 雨の日夏里館は、
朝鮮人街道沿いの西面に強く風雨があたり、村役場正面の入口付近の壁に雨が染み込んでいて、外装の塗装の改修の必要性が痛感されました。強い風のため正面扉の腰板にずれが生じていました。
16日夜は、日夏里館運営団体の会議。日夏里館改修計画についても説明致しました。
今日17日は、日夏里館前の傾いたハナミズキを起こし、裏手にある倒れたコスモスとヒマワリの整理をしました。
実は、14日~15日にはコープしが主催の「震災を忘れない」ツアーin福島に参加させていただきました。
福島の現実を少し知ることが出来ました。
追って紹介したいと思います。
地域の歴史の生き証人 日夏里館
またも火曜日になってしまいました。

写真は8月31日の午後です。
有志でボカシ作りが行われていました。

地域の歴史の生き証人として旧日夏村役場・産業組合合同庁舎(現日夏里館)が存在することは、この建物を建設しようと努力し、まちづくり取り組んだ人々の存在を気づかせてくれる。この建物を残したいと思ったのは、そのためでした。
未来の子どもたちにも伝えていくためには、耐震補強や外装の改修は緊急の課題で、容易なことではないことも気づかされます。
できることなら、町づくりの場として活用して欲しいとも思う。
8月31日の新聞フロントランナー欄 NPO法人グリーンバレー理事長の大南信也さんの紹介記事で、次のようなことが記されていた。
「それまでは、活動を続けていれば何かが変わると思っていたけれど、数年で成果がでないと続かなくなる。でも、理想の未来を先に描けば、今何をすべきかが見えるのではないかと気づきました。」
「もうけようという気がなく「自分たちが楽しむ」というスタンス。それが良い空気感になっているように思います。」
こんなことを参考に考えていきたいと思う。
それにしても、9月1日で約10万5千人が犠牲になった関東大震災から90年になるため、震災の新聞記事や放送が組まれた。巨大地震メガクエイクのNHKスペシャル、昨9月2日に埼玉県越谷市や千葉県野田市などで竜巻が吹いて大きな被害が出たことが報道されている。
容易でないことを思うが、ヴォーリズ建築の日夏村役場が残っていることを地域の誇りと考える地域の方や子どもたちの広がりができることを期待したい。
やはり、楽しみながら取り組むこと、未来を見据えることを考えながら。
それにしても、個人が行うことではないことをも考えながら行きたい。
8月31日午後のボカシ作りの後、談話会も行われていました。

写真は8月31日の午後です。
有志でボカシ作りが行われていました。
地域の歴史の生き証人として旧日夏村役場・産業組合合同庁舎(現日夏里館)が存在することは、この建物を建設しようと努力し、まちづくり取り組んだ人々の存在を気づかせてくれる。この建物を残したいと思ったのは、そのためでした。
未来の子どもたちにも伝えていくためには、耐震補強や外装の改修は緊急の課題で、容易なことではないことも気づかされます。
できることなら、町づくりの場として活用して欲しいとも思う。
8月31日の新聞フロントランナー欄 NPO法人グリーンバレー理事長の大南信也さんの紹介記事で、次のようなことが記されていた。
「それまでは、活動を続けていれば何かが変わると思っていたけれど、数年で成果がでないと続かなくなる。でも、理想の未来を先に描けば、今何をすべきかが見えるのではないかと気づきました。」
「もうけようという気がなく「自分たちが楽しむ」というスタンス。それが良い空気感になっているように思います。」
こんなことを参考に考えていきたいと思う。
それにしても、9月1日で約10万5千人が犠牲になった関東大震災から90年になるため、震災の新聞記事や放送が組まれた。巨大地震メガクエイクのNHKスペシャル、昨9月2日に埼玉県越谷市や千葉県野田市などで竜巻が吹いて大きな被害が出たことが報道されている。
容易でないことを思うが、ヴォーリズ建築の日夏村役場が残っていることを地域の誇りと考える地域の方や子どもたちの広がりができることを期待したい。
やはり、楽しみながら取り組むこと、未来を見据えることを考えながら。
それにしても、個人が行うことではないことをも考えながら行きたい。
8月31日午後のボカシ作りの後、談話会も行われていました。
タグ :日夏里館