今日は稲刈り・・・
今年も最後の稲刈り。
刈り取り前の日本晴。

稲刈りはコンバイン。

刈り取ったモミは軽トラのタンクへ

この後は、乾燥機へ入れ、乾燥をし、少しさましてから臼摺りをするわけです。
実は、今日は秋祭の日に当たり、朝から幟を上げたのですが、小雨に降られ取り入れ、晴れてきたので再度幟を上げるなど忙しい日でした。
そして、10時から12時までは県立大学生によるワークショップも日夏里館二階で開かれました。
今後のまとめが楽しみです。
刈り取り前の日本晴。
稲刈りはコンバイン。
刈り取ったモミは軽トラのタンクへ
この後は、乾燥機へ入れ、乾燥をし、少しさましてから臼摺りをするわけです。
実は、今日は秋祭の日に当たり、朝から幟を上げたのですが、小雨に降られ取り入れ、晴れてきたので再度幟を上げるなど忙しい日でした。
そして、10時から12時までは県立大学生によるワークショップも日夏里館二階で開かれました。
今後のまとめが楽しみです。
もう直ぐ日本晴の収穫
漸く朝夕が涼しくなってきました。
5月の連休に田植えをした日夏産日本晴も漸く収穫期を迎えています。

稲の収穫は、当然のことながら一度だけのことです。
19日の日曜日と20日の祝日(敬老の日)は稲刈りをし、忙しくなりそうです。
日夏町の妙楽寺農業組合でも自家で収穫(稲刈り)・脱穀、乾燥、籾摺りを実施する農家は、二軒になってしまったそうです。
かっては、どの農家も自家で作業を行ない出荷していました。
10年前にはもっと多くの農家が行なっていました。
この間の変化は大変大きなものです。
ともかく、日夏産の日本晴、できるところまでは作りつづけたと思いますが、
まずは今年の収穫が先。
5月の連休に田植えをした日夏産日本晴も漸く収穫期を迎えています。
稲の収穫は、当然のことながら一度だけのことです。
19日の日曜日と20日の祝日(敬老の日)は稲刈りをし、忙しくなりそうです。
日夏町の妙楽寺農業組合でも自家で収穫(稲刈り)・脱穀、乾燥、籾摺りを実施する農家は、二軒になってしまったそうです。
かっては、どの農家も自家で作業を行ない出荷していました。
10年前にはもっと多くの農家が行なっていました。
この間の変化は大変大きなものです。
ともかく、日夏産の日本晴、できるところまでは作りつづけたと思いますが、
まずは今年の収穫が先。
環境と景観へのこだわり
平野部の農村がどこでもそうであったように、日夏でも水田での米づくりが最も大切なことでした。
水田の作業が手作業であった時代は本当に苦労が多かったと思われます。それは、少し手作業で溝でも掘れば直ぐに分ることです。
現在では農作業が機械化されたとはいえ、農家戸数が著しく減少する中でも、とんでもなく高くつくレクリェーションでないかともひにくに思いながらも、水田を維持している農家もあるのではないでしょうか。水田の効用は色々なところで説かれているが、現実に維持することは容易ではありません。
先日は、日夏川の川浚えを少し実施しました。

川の中に泥が溜まっているので、半日ほどかかって川浚えをしてみました。川の中に意外に藻が少なかったと言うのが実感です。かなけが少し多いように思われ、水の中にいたカワニナは2㎝ほどもあるもので、蛍のえさになるような小さなカワニナとは異なっているようです。

両側の土手は除草剤のためすごい景観になっています。この川では蛍は確認されないようですが、200mほど北側の寺川では毎年多くの蛍が飛び交っています。

村の中にはこんな景色も広がっています。あまり子どもたちには慣れ親しんでほしくない風景と思います。

村の上手の一角です。手前の水田にはガマが沢山生えています。右側の水田などには雑草が生えています。
あまりに悲しい風景なので、こげ茶色に見えているところは、トラックターで掘り返したところです。できればヒマワリでも植えてみようかと思っているところです。
環境にこだわると共に景観にもこだわった農業も大切にしたい。
農業とは言えないか?
この付近は湿田で、ヒマワリが育つかどうか分りませんが、ご期待下さい。
誰か、ヒマワリの種まきに来ませんか。
水田の作業が手作業であった時代は本当に苦労が多かったと思われます。それは、少し手作業で溝でも掘れば直ぐに分ることです。
現在では農作業が機械化されたとはいえ、農家戸数が著しく減少する中でも、とんでもなく高くつくレクリェーションでないかともひにくに思いながらも、水田を維持している農家もあるのではないでしょうか。水田の効用は色々なところで説かれているが、現実に維持することは容易ではありません。
先日は、日夏川の川浚えを少し実施しました。
川の中に泥が溜まっているので、半日ほどかかって川浚えをしてみました。川の中に意外に藻が少なかったと言うのが実感です。かなけが少し多いように思われ、水の中にいたカワニナは2㎝ほどもあるもので、蛍のえさになるような小さなカワニナとは異なっているようです。
両側の土手は除草剤のためすごい景観になっています。この川では蛍は確認されないようですが、200mほど北側の寺川では毎年多くの蛍が飛び交っています。

村の中にはこんな景色も広がっています。あまり子どもたちには慣れ親しんでほしくない風景と思います。

村の上手の一角です。手前の水田にはガマが沢山生えています。右側の水田などには雑草が生えています。
あまりに悲しい風景なので、こげ茶色に見えているところは、トラックターで掘り返したところです。できればヒマワリでも植えてみようかと思っているところです。
環境にこだわると共に景観にもこだわった農業も大切にしたい。
農業とは言えないか?
この付近は湿田で、ヒマワリが育つかどうか分りませんが、ご期待下さい。
誰か、ヒマワリの種まきに来ませんか。