2019年12月08日

妙楽寺遺跡ほか

 本日午後の日夏里館。

妙楽寺遺跡で採集した土器類の展示を撤収しました。25日に見学に来てくれて興味を持ってくれた県立大学の院生柴田君らが調査してくれるとのことですので、明日県立大学へ持参し、預けておきたいと思います。成果を楽しみにします。
 午前は、グリンピアひこねで、彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設の説明会が開かれたので、聞きに行きました。彦根市西清崎町に候補地が決まったとのことでしたが、説明を聞いてからの質疑の中で、多くの人が散策し、琵琶湖国定公園で自然景観が豊かな荒神山の裾に設置することに疑問が発言されていました。また、地元西清崎が同意したとしても周辺地域の人々には十分周知されていないようでした。提示された搬入出路の資料も「導入部分は今後検討」とあり、どのように経費を積算したのか不思議に思いました。

 やはり、彦根の中南部地域の街づくりにおいて今回の案が最もふさわしいのか否かの議論がなされていないように思えました。長い射程で物事を考え、広く議論を深められることを期待したい。


 また、「やまとびと」冬号が届いていました。10月24日の「琵琶湖」の街々にヴォーリズ建築を訪ねる その1 が特集されていました。当日は欲張りな(充実した)計画で、京都駅到着が1時間遅れにもなったとのこと。お疲れ様でした。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:21 Comments( 0 ) 活動メモ メモ

2018年11月18日

地域の歴史資料を地域に残そう!

 「11月10日の彦根新聞には気になる記事が掲載されていました。特に、地域の人々の活動記録が、地域で保存されなくなっていることに危機感を持つべきように思われます。関係機関、関係者が真摯に対応すべきように思われます。」と11月11日のブログの端に書き込んだのですが、何のことか判らないと思われたことでしょう。
それは、「高宮の旧小堀商店 解体危機」の記事のことです。彦根市内でなく愛荘町歴史民俗資料館に資料が寄贈されたとのことについてです。

 小堀家は、高宮で麻布商を営んでいて、周辺地域との取引の記録 帳簿等が寄贈されたようです。そこには、高宮や日夏を含む周辺地域との関係を示す史料であったと思われます。
 中山道沿いの現地立っている建物は、空き家バンクに登録予定とのことで、建物の利用を働きかけれており、活用を期待しているとのことですので、保存活用が模索されており、現地での今後の保存活用に期待したいと思います。
 ところで、歴史資料について何故直接活動の舞台でない愛荘町の施設に収蔵されるのか? 地域の人々の営み・営為=歴史、その証人としての歴史資料、それはその地域にあってこそ意義深いものであるはずです。地域の人々にとっても、各博物館や地域の資料館、研究する人々(研究者)においても同じで、史料の減での保存こそがあるべき姿であることは、言うまでも無いことです。それにもかかわらず、どうして愛荘町の資料館に収蔵されることになったのが、その経緯は知る由もないですが、資料保存の基本を理解し、関係機関・関係者が協力して努力することこそが必要と思われます。
 彦根市には、彦根城博物館と彦根市教育委員会には歴史資料室、文化財部文化財保護課まであります。彦根市には井伊家関係史料しか必要なく、その保存しか行わないとすれば、彦根の地域の歴史資料の散逸と流出をしてしまい、幅広い地域の人々の歴史を粗末にし、歴史を曲げてしまいかねないように思われます。
 今回の経緯を明らかにし、関係機関が協力して地域の資料を地域で保存していけるように努力することこそ必要でないかと思われます。彦根市は文化財や歴史資料関係者の陣容は県下でもトップと思われ、それにふさわしい取り組み、将来に禍根を残さない取り組みを望みたいと思います。
 年寄りの浅薄な思いを許されたい。



Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:33 Comments( 0 ) メモ

2018年11月11日

秋 報恩講・・・

 日夏里館のある地元日夏町妙楽寺の西福寺で11月9日から11日に懸けて報恩講が勤められました。10月27日の報恩講打合会、直接の準備は7日の華束づくりに始まり、11日午後の反省会までです。

3日間の日程は次のとおりでした。
  9日 逮夜   14時 正信偈・法話
     初夜   19時 正信偈・ご伝鈔・法話
 10日 お講    9時 正信偈・おとき(お講汁)
     大逮夜  14時 正信偈・法話 ☆
     初夜   19時 正信偈・ご伝鈔・法話 ☆
11日 晨朝    7時 正信偈
     萬日中   9時 阿弥陀経・法話 ☆
     おさらい 10時半 正信偈・おとき(ぜんざい)

 ☆印の法話は、漢見覚恵師でした。10日の大逮夜と初夜の法話は、カトマンズ本願寺のソナム氏が、北九州出身の故向坊弘道氏と出会い念仏の道に導かれて浄土真宗を学び、浄土真宗本願寺派の僧籍を取得し、カトマンズ本願寺が開かれた経緯等を紹介された。また、11日の萬日中の法話では、在宅見取りをされている体験から話をされた。興味深いお話でした。

 16時に反省会が終わり、ようやく来年度の水田の土づくり資材散布をし、水田の耕転の準備をしました。終わったのは17時30分頃になってしまいました。水田の耕作をするのは4軒になってしまい、自分事として考えられることはほとんど無いように思われます。
 ところで、11月10日の彦根新聞には気になる記事が掲載されていました。特に、地域の人々の活動記録が、地域で保存されなくなっていることに危機感を持つべきように思われます。関係機関、関係者が真摯に対応すべきように思われます。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:08 Comments( 0 ) 日夏の歳時記 メモ

2017年02月07日

地域でのまなび

 1月につづいて2月に入って人生の先輩の葬儀に立ち会った。やはり悲しいことだが、いずれ行く道と思うと何とも気が急く。人間のはかないことは、御文章(白骨章)に述べられているところである。自らの課題と思うことを少しでも進めておくことの必要性を感じる。


 式場に飾られていた個人の作品に感心した。地元妙楽寺集会所で行われていた書道・俳画とうの教室での学びの成果とのこと。講師は岡野さんとか。今日では開かれていないが、手芸クラブととともに学びの場があり、地元の文化祭にも作品が出品されていたとのこと。地域での学びに驚かされた。

 ところで、県立大学の「地域社会と女性キャリア創生」講座では、人生をトータルに捉えることの必要性を教えられた。でもこれまで染みついた仕事中心の考えに捕らわれていることをも痛感させられた。そして、米スタンフォード大学教授のジョン・クランボルツらが1999年に発表したギャリア論「プランドハプンスタンス」とは、計画された偶然性という意味で、「自分のキャリアは自分自身で意図的に形成していくもの」という従来型のキャリア論の限界を指摘したとのこと。ただし、単なる運命論ではなく、「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。だからこそ、そうした偶然にただ身をゆだねるだけでなく、自ら良い偶然を引き寄せるべく常に準備が必要」というのが主張の核。そして、「好奇心」「持続性」「柔軟性」「楽観性」「冒険心」という5つの行動特性を持った人に良い偶然が起きやすいと説いているという。好奇心は持っているつもりであるが、考えておきたい。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 14:39 Comments( 0 ) メモ

2016年12月26日

アートウオーク?

24日は午後3時から、日夏里館の内輪の忘年会でした。
いろいろな経験をされてきた荒木さんの、楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。

さて、来春に高宮、彦根銀座通り・花しょうぶ通り、日夏で彦根アートウォーク(スタンプラリーで繋ぐ)の計画がなされているとのことで、よろず淡日の疋田さんから展示のお誘いがありました。詳細はこれからのようですが、展示には展示ケースが必要です。日夏里館には展示ケースがないので、リサイクルショップに探しに行ったら、幸い中古品が2台見つかりました。とりあえず購入して、忘年会前に日夏里館へ運び込みました。役に立てば幸いと思っています。
 ちょっとあわてんぼうかな?

24日、荒神山から見た伊吹山には雪が積もっていました。
今日26日にはほとんどなくなっていました。
年末の片付けに追われそうです。

みなさん、よいお年をお迎え下さい。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:31 Comments( 0 ) メモ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 9人
プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。