カンボジア写真展
日夏のヴォーリズ建築である「日夏里館」で、CAMBODIA写真展が開催されています。

展示は7月24日から8月6日(金)までです。
水曜日は休館ですのでご注意下さい。
カンボジアから地雷を除去しょうと取り組んでいる、「カンボジア大地の会彦根」による開催です。
勿論、日夏で地雷除去に取り組んでおられる方がおられることによるものです。
一度のぞいてみられてはどうでしょうか。

展示は7月24日から8月6日(金)までです。
水曜日は休館ですのでご注意下さい。
カンボジアから地雷を除去しょうと取り組んでいる、「カンボジア大地の会彦根」による開催です。
勿論、日夏で地雷除去に取り組んでおられる方がおられることによるものです。
一度のぞいてみられてはどうでしょうか。
久々の晴れは忙しい
漸く梅雨明けとのことで、久々の晴れ
雨天が続いたものの、稲も草も生育しています。

今日は、朝から畦草刈り。
それから、暫く出来なかった穂肥の散布
柔らかいところもあり、汗だくになりなが田の中を歩くと、多数の小さなイナゴが飛ぶのが見られました。
空も久しぶりにきれいで、日夏付近はジェット機の飛行コースになっているのか、飛行機雲を見かけました。

夕日もきれいな黄金色でした。
雨天が続いたものの、稲も草も生育しています。
今日は、朝から畦草刈り。
それから、暫く出来なかった穂肥の散布
柔らかいところもあり、汗だくになりなが田の中を歩くと、多数の小さなイナゴが飛ぶのが見られました。
空も久しぶりにきれいで、日夏付近はジェット機の飛行コースになっているのか、飛行機雲を見かけました。
夕日もきれいな黄金色でした。
茶室の雰囲気
日夏ヴォーリズ建築 日夏里館の二階で月4回開催されている木曜ハウス
今日は、お茶のお手前が披露されました。
寺村滋氏と一門の方によるもので、丁寧に掃除、場所の設定などもしていただき、本当の茶室の雰囲気でした。


いつもと違って ちょっとすまして、みなさん若返られたのではないでしょうか。
今日は、お茶のお手前が披露されました。
寺村滋氏と一門の方によるもので、丁寧に掃除、場所の設定などもしていただき、本当の茶室の雰囲気でした。


いつもと違って ちょっとすまして、みなさん若返られたのではないでしょうか。
地域史惣寄合に行く
第2回の地域史惣寄合の案内が届いていたので、初日の7月10日だけですが、せっかくですので参加して来ました。

それでも姫路は遠かった。
行きの電車で、NHKテレビテキスト仕事学のすすめ ワタミ代表取締役会長の渡邉美樹の「夢を実現するマネジメント」を読みながら行った。2時間半電車に乗り 12:00前に到着し、アーケード街を歩いていくと居食屋「和民」の看板が見えたので立ち寄ってみると残念ながらまだ開店していなかった。(帰りには開いていた)
姫路城の方へ歩いていって、「タージマハル」というやや変わった喫茶店で昼食を取った。それから、歩いて会場の「日本城郭研究センター」へ行った。
実は、飯田市での第一回目の地域史惣寄合(2008年5/31・6/1)に参加し、この時始めて地域の住民が町民が参加する町史編さんをすすめられている香寺町の事例を、大槻守氏の報告「地域に根ざした町史編纂」とその時購入して帰った『年報香寺町の歴史』創刊号を読み、遅ればせながらすばらしい取り組みを知った。
その後青春18キップで香寺町史編纂室をたずね大槻守氏からもお話を聞くことが出来、その雰囲気、地域の様子を少し知り、関係資料を求めて帰った。姫路市との合併に伴い変則的な個人へ事業を委託される形ですすめられ、通史編をこの3月末に発刊して修了されると聞いていた。しかし、香寺町史の最後の巻は発刊されなくなったとの一文が届いたのみで、どうなったのか心配していた。
そうしたところ、この第2回目の地域史惣寄合(2年毎)があるとのことで、二日間の参加は出来ないものの、とりあえず参加させて頂ければ事情が判明するだろうと思い参加した。
その顛末は『年報香寺町の歴史』第4号に大槻守「町史編さん顛末記」として記されており、知ることが出来た。しかし、歴史都市姫路の対応としては少しお粗末なものを感じざるを得なかった。(歴史都市彦根も対比して考える必要があろうか)
また、町史編さんに伴う収集資料の保存公開についての動向は、当日の大槻守氏の報告「町村合併と史料保存をめぐる問題-香寺町史の場合-」や姫路市とたつの市の事例を紹介された三浦俊明氏の報告から知ることが出来た。

掲げられていたテーマは、「地域史と住民・自治体・大学」であり、2日目にどんな議論がなされたのか知らないが、いずれ結果がまとめられることであろう。
第一回目の惣寄合の内容は、『第一回地域史惣寄合報告集 地域史の現在』(飯田市歴史研究所年報別冊、2010年2月発行)としてまとめられている。一読をお勧めしたい。
地域の地に着いた取り組みは大変参考になる。
「町民が参加する町史」を考えられるベースに、香寺町文化協会で編纂された歴史三部作、『私たちの戦争体験記』・『移り変わる私たちの暮らし』・『語りつぐふる里の歴史』の体験があったことことを再確認した。その後の関係者の努力には学ぶべきことが多いように思った。
参考になれば幸いです。

それでも姫路は遠かった。
行きの電車で、NHKテレビテキスト仕事学のすすめ ワタミ代表取締役会長の渡邉美樹の「夢を実現するマネジメント」を読みながら行った。2時間半電車に乗り 12:00前に到着し、アーケード街を歩いていくと居食屋「和民」の看板が見えたので立ち寄ってみると残念ながらまだ開店していなかった。(帰りには開いていた)
姫路城の方へ歩いていって、「タージマハル」というやや変わった喫茶店で昼食を取った。それから、歩いて会場の「日本城郭研究センター」へ行った。
実は、飯田市での第一回目の地域史惣寄合(2008年5/31・6/1)に参加し、この時始めて地域の住民が町民が参加する町史編さんをすすめられている香寺町の事例を、大槻守氏の報告「地域に根ざした町史編纂」とその時購入して帰った『年報香寺町の歴史』創刊号を読み、遅ればせながらすばらしい取り組みを知った。
その後青春18キップで香寺町史編纂室をたずね大槻守氏からもお話を聞くことが出来、その雰囲気、地域の様子を少し知り、関係資料を求めて帰った。姫路市との合併に伴い変則的な個人へ事業を委託される形ですすめられ、通史編をこの3月末に発刊して修了されると聞いていた。しかし、香寺町史の最後の巻は発刊されなくなったとの一文が届いたのみで、どうなったのか心配していた。
そうしたところ、この第2回目の地域史惣寄合(2年毎)があるとのことで、二日間の参加は出来ないものの、とりあえず参加させて頂ければ事情が判明するだろうと思い参加した。
その顛末は『年報香寺町の歴史』第4号に大槻守「町史編さん顛末記」として記されており、知ることが出来た。しかし、歴史都市姫路の対応としては少しお粗末なものを感じざるを得なかった。(歴史都市彦根も対比して考える必要があろうか)
また、町史編さんに伴う収集資料の保存公開についての動向は、当日の大槻守氏の報告「町村合併と史料保存をめぐる問題-香寺町史の場合-」や姫路市とたつの市の事例を紹介された三浦俊明氏の報告から知ることが出来た。

掲げられていたテーマは、「地域史と住民・自治体・大学」であり、2日目にどんな議論がなされたのか知らないが、いずれ結果がまとめられることであろう。
第一回目の惣寄合の内容は、『第一回地域史惣寄合報告集 地域史の現在』(飯田市歴史研究所年報別冊、2010年2月発行)としてまとめられている。一読をお勧めしたい。
地域の地に着いた取り組みは大変参考になる。
「町民が参加する町史」を考えられるベースに、香寺町文化協会で編纂された歴史三部作、『私たちの戦争体験記』・『移り変わる私たちの暮らし』・『語りつぐふる里の歴史』の体験があったことことを再確認した。その後の関係者の努力には学ぶべきことが多いように思った。
参考になれば幸いです。
大広間での木曜ハウス
日夏里館二階を利用して開催されている木曜ハウスは、日夏ボランテアくらぶのみなさんによりいろいろ工夫されながら活発に開かれています。
蒸し暑くなってきた今日では、良い風が通る二階の大広間を利用して開催されています。
7月8日には彦根市の職員の方に来ていただいて、ゴミ問題について学習したそうです。

学習の後では生ゴミ減量化のためのぼかしづくりを行なったそうです。

二階の広間はゆったりしていて、色々な学習や休憩、時にはお昼寝の場所にも十分なりそうです。
蒸し暑くなってきた今日では、良い風が通る二階の大広間を利用して開催されています。
7月8日には彦根市の職員の方に来ていただいて、ゴミ問題について学習したそうです。

学習の後では生ゴミ減量化のためのぼかしづくりを行なったそうです。

二階の広間はゆったりしていて、色々な学習や休憩、時にはお昼寝の場所にも十分なりそうです。