森づかい・森づくり塾
今日はおうみバイオマス利用研究会による37回目の「森づくり・森づかい塾」。台風21号による大きなコナラの倒木の伐り倒しと整理。



昼は炊き込みご飯のおにぎり。
昼休みに林道のウォーク。紅葉がきれいだった。

斜面の上がり下りは結構しんどい。次回12月は、12月23日恒例の「炎をいただくWS」で、彦根尾末まちほっこりカフェ朴前で開催。

夕方には日夏里館のライトアップを実施しました。
ちょっと疲れた!
昼は炊き込みご飯のおにぎり。
昼休みに林道のウォーク。紅葉がきれいだった。
斜面の上がり下りは結構しんどい。次回12月は、12月23日恒例の「炎をいただくWS」で、彦根尾末まちほっこりカフェ朴前で開催。
夕方には日夏里館のライトアップを実施しました。
ちょっと疲れた!
『ヴォーリズ建築図面集』
投稿、遅くなってしまいました。
10月15日旧水口図書館で開かれた「滋賀県ヴォーリズ建築ネットワークin甲賀」の時お願いしていた『ヴォーリズ建築図面集』、届いているとの連絡を受けたので、11月19日(日)昼前に旧八幡郵便局へ受け取りに行きました。見学の方が何人もお見えで感心しました。でも寒かった。

『ヴォーリズ建築図面集』は大判で重たい。彦根では彦根商業高等学校(滋賀大学の陸水会館)が収録され、豊郷尋常高等小学校(現豊郷小学校)や近江八幡のヴオーリズ建築などが収録されています。日夏里館事務室に収蔵しておきます。ヴォーリズ建築についてボチボチ学んでいきたい。誰か一緒に学びませんか。
ところで、寒くなりましたが、20日(月)には曽根沼公園に立ち寄りました。紅葉、ちょっと遅いくらいでした。でもきれい。

今日21日(火)の伊吹山もきれいでした。

11月26日(日)9:00~森づくりです。荒神山公園第4駐車場集合で、駐車場横の山です。
参加者大歓迎です。
10月15日旧水口図書館で開かれた「滋賀県ヴォーリズ建築ネットワークin甲賀」の時お願いしていた『ヴォーリズ建築図面集』、届いているとの連絡を受けたので、11月19日(日)昼前に旧八幡郵便局へ受け取りに行きました。見学の方が何人もお見えで感心しました。でも寒かった。
『ヴォーリズ建築図面集』は大判で重たい。彦根では彦根商業高等学校(滋賀大学の陸水会館)が収録され、豊郷尋常高等小学校(現豊郷小学校)や近江八幡のヴオーリズ建築などが収録されています。日夏里館事務室に収蔵しておきます。ヴォーリズ建築についてボチボチ学んでいきたい。誰か一緒に学びませんか。
ところで、寒くなりましたが、20日(月)には曽根沼公園に立ち寄りました。紅葉、ちょっと遅いくらいでした。でもきれい。
今日21日(火)の伊吹山もきれいでした。

11月26日(日)9:00~森づくりです。荒神山公園第4駐車場集合で、駐車場横の山です。
参加者大歓迎です。
文化祭の秋、読書の秋・・・
今日は、上天気で、朝荒神山ウォークを途中まで実施。
なかなかの景色。モミジの紅葉はもう少しですが。

昨夜につづいて彦根アンサンブルの方が練習されるとのことで日夏里館を開け、昨夜寒かったのでストーブを用意しました。
掘り残していたサツマイモを起し、ついでに落花生も。サツマイモはまずまず。

それから、県立大学で湖風祭が開かれているので、「ひこねエコフェスタ-2017-」の会場へ安納イモを持参。田の浦ファンクラブ学生サポートチームによる「たこ入りお好み焼き」をゲット。

午後地元妙楽寺集会所の文化祭を見学し、恒例のくじ引きで、残念賞をいただいてきました。また、今日は南地区公民館の文化祭も開かれていました。
ところで、先週の金~日は報恩講で少し考えさせられた。
盛大に報恩講をすることはお祭りのようで、開催している人にとっては楽しいことと思いましたが、本来は、親鸞聖人の考えに出会うことが基本で、親鸞聖人について少し学んでみたく思いました。
県立大学の図書館で親鸞の関係図書を物色していたところ、今村仁司著『親鸞と学的精神』を見つけました。カバーの解説には、次のように記されていました。
人間社会に法的・倫理的正義を実現することはいかにして可能か-
この社会哲学的問いは親鸞の思想に達する。親鸞の主著『教行信証』は、有名な人間が絶対知に至りうること(覚醒)を論証した学的な著作である。六巻からなるテキスト構造を解体し、世俗内人間が智慧を求める過程の現象学的叙述である。「化身土」巻こそが『教行信証』の核心部分であることを見いだし、そこに親鸞の人間学を見る。親鸞思想の現代における可能性を切り開く社会哲学的考察。
哲学者が読み解いた親鸞、興味深い内容でしたが、一度読んだけでは無理で、関係書を含め、またじっくり読んでみたいと思いました。
読書の秋か。
なかなかの景色。モミジの紅葉はもう少しですが。
昨夜につづいて彦根アンサンブルの方が練習されるとのことで日夏里館を開け、昨夜寒かったのでストーブを用意しました。
掘り残していたサツマイモを起し、ついでに落花生も。サツマイモはまずまず。
それから、県立大学で湖風祭が開かれているので、「ひこねエコフェスタ-2017-」の会場へ安納イモを持参。田の浦ファンクラブ学生サポートチームによる「たこ入りお好み焼き」をゲット。
午後地元妙楽寺集会所の文化祭を見学し、恒例のくじ引きで、残念賞をいただいてきました。また、今日は南地区公民館の文化祭も開かれていました。
ところで、先週の金~日は報恩講で少し考えさせられた。
盛大に報恩講をすることはお祭りのようで、開催している人にとっては楽しいことと思いましたが、本来は、親鸞聖人の考えに出会うことが基本で、親鸞聖人について少し学んでみたく思いました。
県立大学の図書館で親鸞の関係図書を物色していたところ、今村仁司著『親鸞と学的精神』を見つけました。カバーの解説には、次のように記されていました。
人間社会に法的・倫理的正義を実現することはいかにして可能か-
この社会哲学的問いは親鸞の思想に達する。親鸞の主著『教行信証』は、有名な人間が絶対知に至りうること(覚醒)を論証した学的な著作である。六巻からなるテキスト構造を解体し、世俗内人間が智慧を求める過程の現象学的叙述である。「化身土」巻こそが『教行信証』の核心部分であることを見いだし、そこに親鸞の人間学を見る。親鸞思想の現代における可能性を切り開く社会哲学的考察。
哲学者が読み解いた親鸞、興味深い内容でしたが、一度読んだけでは無理で、関係書を含め、またじっくり読んでみたいと思いました。
読書の秋か。
盛大に報恩講 生き方振り返りの機会・・・
11月3日から5日まで3日間、日夏里館へはメダカの餌をやりに行ったことと、3日に先の展示資料の一部を返却に行くだけになってしまいました。
日夏里館は、日夏の妙楽寺の集落にあって、地域の活動と共に歩んでいるのが実際です。この3日間、地元真宗本願寺派の寺院「西福寺」の報恩講が営まれ、地域の方々がお参りされました。多くの寺院では2日間の法要になっている中で、3日間の長い法要です。




3日には朝8時から報恩講準備。14:00~逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話。
4日はあいにくの天気でしたが、9:00~お講のお勤めとお講汁の接待、14:00~大逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話がありました。この4回の法話(説教)は北浦思朗師でした。
今日5日は9:00~満日中のお勤めと法話があり、10:00~おさらいの後ぜんざいのおときがあり、それから片付けをお供え物の配布をして一応終わり、更に14:00~反省会と3日間法要で、住職さんは大喜びでした。
特に、4日の大逮夜と5日の満日中の法要には、同じ宗派の日夏の住職が詣られ、盛大でした。この報恩講は日夏の寺院で日を持ち回り開催され、この時期の土・日に日夏全体の大きなの事業は企画しがたいのですが、例年通り3日には敬老会が開かれ、妙楽寺からの参加は限られていたようです。

例年開かれている寺村老人会の「お宝市」、今年は11月11日9時から日夏公民館西側の広場で開催されます。雨天の場合は日夏里館で開催されますので、どうぞお立ち寄り下さい。
日夏里館は、日夏の妙楽寺の集落にあって、地域の活動と共に歩んでいるのが実際です。この3日間、地元真宗本願寺派の寺院「西福寺」の報恩講が営まれ、地域の方々がお参りされました。多くの寺院では2日間の法要になっている中で、3日間の長い法要です。
3日には朝8時から報恩講準備。14:00~逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話。
4日はあいにくの天気でしたが、9:00~お講のお勤めとお講汁の接待、14:00~大逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話がありました。この4回の法話(説教)は北浦思朗師でした。
今日5日は9:00~満日中のお勤めと法話があり、10:00~おさらいの後ぜんざいのおときがあり、それから片付けをお供え物の配布をして一応終わり、更に14:00~反省会と3日間法要で、住職さんは大喜びでした。
特に、4日の大逮夜と5日の満日中の法要には、同じ宗派の日夏の住職が詣られ、盛大でした。この報恩講は日夏の寺院で日を持ち回り開催され、この時期の土・日に日夏全体の大きなの事業は企画しがたいのですが、例年通り3日には敬老会が開かれ、妙楽寺からの参加は限られていたようです。
例年開かれている寺村老人会の「お宝市」、今年は11月11日9時から日夏公民館西側の広場で開催されます。雨天の場合は日夏里館で開催されますので、どうぞお立ち寄り下さい。