STORE AID
今日も暑い一日だった。
日夏里館の葉刈りは6/14に実施したのですが、
我家はジャングルになりかかっているので、できるところの葉刈りを実施しました。
ところで、25日には日夏里館一階で「STORE AID」と題した復興支援の取組みがなされ、大勢の方がお見えだったとのことです。

6つの店が協力しての企画とか。フリーマーケットや飲み物など・・・
coque・COMMUNE・qratitude・ベホマ・vokko・Yeti Fazenda どの店も年寄りには理解しにくい名前で、若者達の企画。
収益は、木造仮設住宅プロジェクト『LIFE311』に募金されるとのこと。
当方も、写真での拝見のみですが。


旧日夏村役場と産業組合の合同庁舎である日夏里館、この建物を利用して新しい企画が生まれていることは嬉しい限りです。
日夏里館の葉刈りは6/14に実施したのですが、
我家はジャングルになりかかっているので、できるところの葉刈りを実施しました。
ところで、25日には日夏里館一階で「STORE AID」と題した復興支援の取組みがなされ、大勢の方がお見えだったとのことです。
6つの店が協力しての企画とか。フリーマーケットや飲み物など・・・
coque・COMMUNE・qratitude・ベホマ・vokko・Yeti Fazenda どの店も年寄りには理解しにくい名前で、若者達の企画。
収益は、木造仮設住宅プロジェクト『LIFE311』に募金されるとのこと。
当方も、写真での拝見のみですが。
旧日夏村役場と産業組合の合同庁舎である日夏里館、この建物を利用して新しい企画が生まれていることは嬉しい限りです。
東日本大震災支援ジャガイモ
雨が降ることが多くなったこのごろですが、
東日本大震災の支援のためのジャガイモ栽培のことを聞いて植えたジャガイモ、育っています。

少し後に追加で植えたジャガイモは少し小さいですが、花も咲いています。
手が回らなくて、雨のため草もよく育ってきています。
今年も田圃にヒマワリの種を蒔き、別に育てた苗も植えたのですが、やはり草に覆われそうで少し心配です。
3ヶ月後の支援を目指したジャガイモ、よく育ってくれることを心待ちにしています。
東日本大震災の支援のためのジャガイモ栽培のことを聞いて植えたジャガイモ、育っています。

少し後に追加で植えたジャガイモは少し小さいですが、花も咲いています。
手が回らなくて、雨のため草もよく育ってきています。
今年も田圃にヒマワリの種を蒔き、別に育てた苗も植えたのですが、やはり草に覆われそうで少し心配です。
3ヶ月後の支援を目指したジャガイモ、よく育ってくれることを心待ちにしています。
怪しげな地図! 日夏里館利用団体の会
昨夜、6月12日に日夏里館利用団体の会議が開かれました。
その場で、こんな不思議な提案がありました。

「ヒナツクエスト」
日夏の地域を素材にした、学生と地域が協同して進める企画で、地域内の新たな交流、人びとの関係を創造することを願っての企画らしい。
まちあるきをコミュニケーションツールに使用するとのこと。
何やら怪しげな地図!
どうなるのか楽しみです。
会議では最近の動向や今後の計画などについても確認しています。
日夏町自治会長成宮氏からは、新町民会館起工式(5/22)があり、野瀬氏中心で推進し、9月中に完成とのこと。
日夏歴史研究会からは、5/28千手寺見学会の報告
少しの手伝いをして山口住職と歓談し案内をいただいたこと、
山寺の環境はすばらしく、日夏の資源として再発見したいことを報告。
以前花祭りなどで村の人びとが参っていた。年に一度でもそんな機会が作ればよい。
千手寺については多くの思い出も参加者から紹介された。
日夏ネイチャークラブからは、6/4のホタル観察会について紹介。
日夏ヴォーリズ建築の会によるヴォーリズ建築旧日夏村役場再発見事業については、地域創造事業の補助金を得て推進。
6/6の建物調査委員会 県立大学の先生方をはじめとする方々の協力を得て、3/18には報告会を開催の予定であることを紹介。
委員会では、建物の利用活用面での検討が必要との指摘があった。ソフト面の日夏まちづくりフォーラムのプランの具体化が課題とされた。
また、村役場建設時からのことを知っている人の聞き取りが大切であり、建設時の村の人びとの思いを再度確認しておくこと(建設時、日夏の人びとの思いの把握)が大切と指摘された。
木曜ハウスは、協力スタッフも増えつつあり、参加者も増えつつあるが、会場が広いので特に問題はないとのこと。
歌声喫茶については、第2月曜10:30~12:00に変更されたが、今後は木曜ハウスと連携して開催とのこと。
詩吟朗詠錦城流日夏教場は、毎火曜日の午前に活発に活動されていることが紹介された。
日夏句会は、周辺の方々の参加もあり広がりつつあるとの報告があった。
荒神山を愛する仲間の会の関係では、5/21 荒神山周辺ウォーキング大会 2コースは大盛況。荒神山には96名が登ったが、5/28午前 曽根沼周辺ゴミゼロと関係した河川清掃は雨天のため中止。唐崎神社前の宇曽川など除去は課題で、川が汚れると琵琶湖が汚れる。
9年間の荒神山の取組みでゴミが少なくなってきたことや、ブリジストンの社会貢献として日夏町財産区が管理する日夏山の森林整備に協力いただけるようになったことも紹介された。
今後の計画等についても議論されましたが、追々紹介していきたいと思います。
次回の会議は、7月18日(月・祝)19:30~。
その場で、こんな不思議な提案がありました。
「ヒナツクエスト」
日夏の地域を素材にした、学生と地域が協同して進める企画で、地域内の新たな交流、人びとの関係を創造することを願っての企画らしい。
まちあるきをコミュニケーションツールに使用するとのこと。
何やら怪しげな地図!
どうなるのか楽しみです。
会議では最近の動向や今後の計画などについても確認しています。
日夏町自治会長成宮氏からは、新町民会館起工式(5/22)があり、野瀬氏中心で推進し、9月中に完成とのこと。
日夏歴史研究会からは、5/28千手寺見学会の報告
少しの手伝いをして山口住職と歓談し案内をいただいたこと、
山寺の環境はすばらしく、日夏の資源として再発見したいことを報告。
以前花祭りなどで村の人びとが参っていた。年に一度でもそんな機会が作ればよい。
千手寺については多くの思い出も参加者から紹介された。
日夏ネイチャークラブからは、6/4のホタル観察会について紹介。
日夏ヴォーリズ建築の会によるヴォーリズ建築旧日夏村役場再発見事業については、地域創造事業の補助金を得て推進。
6/6の建物調査委員会 県立大学の先生方をはじめとする方々の協力を得て、3/18には報告会を開催の予定であることを紹介。
委員会では、建物の利用活用面での検討が必要との指摘があった。ソフト面の日夏まちづくりフォーラムのプランの具体化が課題とされた。
また、村役場建設時からのことを知っている人の聞き取りが大切であり、建設時の村の人びとの思いを再度確認しておくこと(建設時、日夏の人びとの思いの把握)が大切と指摘された。
木曜ハウスは、協力スタッフも増えつつあり、参加者も増えつつあるが、会場が広いので特に問題はないとのこと。
歌声喫茶については、第2月曜10:30~12:00に変更されたが、今後は木曜ハウスと連携して開催とのこと。
詩吟朗詠錦城流日夏教場は、毎火曜日の午前に活発に活動されていることが紹介された。
日夏句会は、周辺の方々の参加もあり広がりつつあるとの報告があった。
荒神山を愛する仲間の会の関係では、5/21 荒神山周辺ウォーキング大会 2コースは大盛況。荒神山には96名が登ったが、5/28午前 曽根沼周辺ゴミゼロと関係した河川清掃は雨天のため中止。唐崎神社前の宇曽川など除去は課題で、川が汚れると琵琶湖が汚れる。
9年間の荒神山の取組みでゴミが少なくなってきたことや、ブリジストンの社会貢献として日夏町財産区が管理する日夏山の森林整備に協力いただけるようになったことも紹介された。
今後の計画等についても議論されましたが、追々紹介していきたいと思います。
次回の会議は、7月18日(月・祝)19:30~。
いよいよ始まる「ヴォーリズ建築旧日夏村役場再発見事業」
湖東定住圏構想に基づく地域創造事業として、「ヴォーリズ建築旧日夏村役場再発見事業」が事業採択されました。
いよいよ、6月から来年3月まで事業を推進します。

旧日夏村役場の建物の保存に取り組みはじめて2年になります。
地域での利用も進んでいますが、建物の現状把握などに課題があります。
朝鮮人街道沿いの活性化の拠点として活動の可能性があります。
調査対象の建物は、昭和9年(1934)ヴォーリズ建築事務所の設計により、同年9月7日棟上げを行ない、昭和10年4月に完成しています。日夏村役場と日夏産業組合(JA農協の前身組織)の合同庁舎として完成し、その後彦根市農協日夏支店および日夏公民館として活用され、その過程で農協部分を中心に改修も行なわれています。
今後の活用のために段階的に必要な手順を踏んでいきたいわけですが、その第一として建物の現状調査を実施することと中間報告会や最終報告会を開催し、広く理解を深めていただくことが今回の事業の目的です。
昨夜(6月5日)、第一回目の建物調査委員会を開催しました。

調査委員会では、8月7日午後には中間報告会と見学会開催することも確認されました。
建物調査とともにどのように利用していくのかが大切であることも再確認されました。
この点では、まちづくりフォーラムについてのプロジェクトがあり、これの推進が必要であることが確認されたことになります。
また、建物が完成してから76年になります。建設時から建物を見つめてきた人びとも少なくなりつつあり、聞き取り調査の重要性も再確認されました。
今日(6日)は、彦根市教育委員会文化財課へ報告に行ってきました。
これからの中間報告会や調査等に、ご期待下さい。
いよいよ、6月から来年3月まで事業を推進します。
旧日夏村役場の建物の保存に取り組みはじめて2年になります。
地域での利用も進んでいますが、建物の現状把握などに課題があります。
朝鮮人街道沿いの活性化の拠点として活動の可能性があります。
調査対象の建物は、昭和9年(1934)ヴォーリズ建築事務所の設計により、同年9月7日棟上げを行ない、昭和10年4月に完成しています。日夏村役場と日夏産業組合(JA農協の前身組織)の合同庁舎として完成し、その後彦根市農協日夏支店および日夏公民館として活用され、その過程で農協部分を中心に改修も行なわれています。
今後の活用のために段階的に必要な手順を踏んでいきたいわけですが、その第一として建物の現状調査を実施することと中間報告会や最終報告会を開催し、広く理解を深めていただくことが今回の事業の目的です。
昨夜(6月5日)、第一回目の建物調査委員会を開催しました。
調査委員会では、8月7日午後には中間報告会と見学会開催することも確認されました。
建物調査とともにどのように利用していくのかが大切であることも再確認されました。
この点では、まちづくりフォーラムについてのプロジェクトがあり、これの推進が必要であることが確認されたことになります。
また、建物が完成してから76年になります。建設時から建物を見つめてきた人びとも少なくなりつつあり、聞き取り調査の重要性も再確認されました。
今日(6日)は、彦根市教育委員会文化財課へ報告に行ってきました。
これからの中間報告会や調査等に、ご期待下さい。