不思議な森 またまた森づくりから
11月29日(日)は荒神山の一角、荒神山公園第4駐車場横の妙楽寺山での「森づくり・森づかい塾」の14回目。
「森のまんまるようちえん」で活動されている方も参加され、ちょつと変わった雰囲気でした。

まず、枯れたコナラの大木の伐採。
次いで玉切りして薪割りの実施。
勿論後始末もしました。
ところで、参加した子どもは斜面をよじ登ったり、後始末を手伝ったり、ほんとにたくましく感心しました。
小さい子はコナラの木が気に入ったようで、木の根にしばらく寄り添っていました。何か、森の不思議を感じました。

午後は、ベンチづくりなどをしました。

活動すると森が少しずつきれいになってきます。
次回は、1月31日の予定です。
「森のまんまるようちえん」で活動されている方も参加され、ちょつと変わった雰囲気でした。
まず、枯れたコナラの大木の伐採。
次いで玉切りして薪割りの実施。
勿論後始末もしました。
ところで、参加した子どもは斜面をよじ登ったり、後始末を手伝ったり、ほんとにたくましく感心しました。
小さい子はコナラの木が気に入ったようで、木の根にしばらく寄り添っていました。何か、森の不思議を感じました。
午後は、ベンチづくりなどをしました。
活動すると森が少しずつきれいになってきます。
次回は、1月31日の予定です。
ちょっと野洲へ 寄り道
昨日もブログが入れられなくて反省。
今回は、少し道草。
実は、昨日は久しぶりに野洲へ出かけました。


本命は、『モリス』10月号巻頭にも紹介されていた竹工芸作家「杉田静山作品展」の最終日で、素晴らしい作品に出会いに銅鐸博物館へ行きました。
また、野洲の紅葉を見てきました。
妙光寺の御池の横から奥に入ると東光寺があり、線刻の不動尊の磨崖仏があります。
少し遅かったかも知れませんが、今年の紅葉はどうでしょうか。

参道を振り返ると、三上山が木々の間から見えました。
参道の横には、古墳の巨大な石室もあるのですが、あまり知られていないのではないでしょうか。

また、兵主大社で「兵主マルシェ」が開かれていました。
ゆりかご水田のお米で作った純米吟醸酒「月夜のゆりかご」も並んでいました。
日夏里館(ひかりかん)の裏手の自噴水「日夏里館水」と日夏産日本晴で日本酒を作れば、美味しいお酒ができるのではないかと思わずにはおれませんでした。
酒の名前も検討しようかな!
今回は、少し道草。
実は、昨日は久しぶりに野洲へ出かけました。

本命は、『モリス』10月号巻頭にも紹介されていた竹工芸作家「杉田静山作品展」の最終日で、素晴らしい作品に出会いに銅鐸博物館へ行きました。
また、野洲の紅葉を見てきました。
妙光寺の御池の横から奥に入ると東光寺があり、線刻の不動尊の磨崖仏があります。
少し遅かったかも知れませんが、今年の紅葉はどうでしょうか。
参道を振り返ると、三上山が木々の間から見えました。
参道の横には、古墳の巨大な石室もあるのですが、あまり知られていないのではないでしょうか。
また、兵主大社で「兵主マルシェ」が開かれていました。
ゆりかご水田のお米で作った純米吟醸酒「月夜のゆりかご」も並んでいました。
日夏里館(ひかりかん)の裏手の自噴水「日夏里館水」と日夏産日本晴で日本酒を作れば、美味しいお酒ができるのではないかと思わずにはおれませんでした。
酒の名前も検討しようかな!
気になる里山 荒神山
今日は午後から雨が降ってきましたが、昨日が月曜日で、晴れていたのでまたまた荒神山ウォークに出かけました。
特に気になったのは、荒神山林道の入り口に近いところの山裾が著しく皆伐されていたことです。大丈夫なのでしょうか?
歩いておられた3人の男の方は、市の山で、彦根市が伐採したとも言われていました。多くの方が歩かれ、楽しんでおられる荒神山林道の入り口です。本当に気になります。ご存じの方は教えて!


昨日のコースは、千手寺山下の門から参道を登り、千手寺の石垣裾の杉木立の間を通って裏山へ出て、松茸小屋の跡を通って妙楽寺山の頂上を確認。

それから千手寺裏山へ登り、千手寺の山号「石頭山」と関係するかと思いたい大きな立石を見て、東屋へ。

東屋付近は見晴らしが良く、日夏も見えました。勿論、日夏里館も写っているのですが、分かりますか?多景島も対岸もきれいに見えました。

今回は、荒神山古墳の周りを通って林道の方へ下りました。
東屋から妙楽寺山への道は、登りがお勧めで、下りは注意が必要と思いました。
この荒神山ウォークは、いろいろなコースが選択して楽しむことができ、なかなかの体力づくりになるように思います。
特に気になったのは、荒神山林道の入り口に近いところの山裾が著しく皆伐されていたことです。大丈夫なのでしょうか?
歩いておられた3人の男の方は、市の山で、彦根市が伐採したとも言われていました。多くの方が歩かれ、楽しんでおられる荒神山林道の入り口です。本当に気になります。ご存じの方は教えて!
昨日のコースは、千手寺山下の門から参道を登り、千手寺の石垣裾の杉木立の間を通って裏山へ出て、松茸小屋の跡を通って妙楽寺山の頂上を確認。
それから千手寺裏山へ登り、千手寺の山号「石頭山」と関係するかと思いたい大きな立石を見て、東屋へ。
東屋付近は見晴らしが良く、日夏も見えました。勿論、日夏里館も写っているのですが、分かりますか?多景島も対岸もきれいに見えました。
今回は、荒神山古墳の周りを通って林道の方へ下りました。
東屋から妙楽寺山への道は、登りがお勧めで、下りは注意が必要と思いました。
この荒神山ウォークは、いろいろなコースが選択して楽しむことができ、なかなかの体力づくりになるように思います。
荒神山の紅葉 荒神山古墳付近は雲の中か?
昨11月8日は久しぶりの雨で、今日11月9日も少し雨が降りましたが、昼前に雨がやんでいたので久しぶりに荒神山ウォーキングに出かけました。
先客の方もお出ででしたが、山裾に自転車を止めて林道を歩いて登り、途中から山道に入り、荒神山古墳を通って頂上まで登りました。
途中の景色を少し紹介します。
山道途中の展望台から見た景色です。多景島、三津屋の集落、手前に曽根沼が見えます。

次は林道。林道の所々からは紅葉が見られます。


山道に入りました。

荒神山古墳付近は少し霧が立ちこめていました。それは、雲の中か?

頂上にある荒神山神社のイチョウはきれいでしたが、庭の紅葉はまだまだでした。

帰りも同じコースを下ったのですが、もみじは緑のままで、紅葉はまだまだ先のようでした。

頂上から林道まで10分、それから千手寺の所まで10分、山裾まで10分と下りだけで30分かかり、なかなかのいい運動でした。荒神山頂上の標高は284m、林道の出発点は95m程度です。
次回は、別の山道コースに挑戦してみたあーい。
一緒に登りませんか。
いい体力づくりになりますよ、これは。
先客の方もお出ででしたが、山裾に自転車を止めて林道を歩いて登り、途中から山道に入り、荒神山古墳を通って頂上まで登りました。
途中の景色を少し紹介します。
山道途中の展望台から見た景色です。多景島、三津屋の集落、手前に曽根沼が見えます。
次は林道。林道の所々からは紅葉が見られます。
山道に入りました。
荒神山古墳付近は少し霧が立ちこめていました。それは、雲の中か?
頂上にある荒神山神社のイチョウはきれいでしたが、庭の紅葉はまだまだでした。
帰りも同じコースを下ったのですが、もみじは緑のままで、紅葉はまだまだ先のようでした。
頂上から林道まで10分、それから千手寺の所まで10分、山裾まで10分と下りだけで30分かかり、なかなかのいい運動でした。荒神山頂上の標高は284m、林道の出発点は95m程度です。
次回は、別の山道コースに挑戦してみたあーい。
一緒に登りませんか。
いい体力づくりになりますよ、これは。
「絵図から日夏の歴史を見る」日夏里館で展示ほか
日夏里館保存の原点になるのは日夏歴史研究会の取り組みです。その日夏歴史研究会のこれまでの日夏の歴史を読み解くまとめのような展示「絵図から日夏の歴史を見る」が11月1日日夏里館で開催されました。


日夏の13点の絵図の複製と関係資料が展示され、10:30~と12:30~の2回、寺村二三夫氏が展示解説をされました。展示の解説の中心は次の4項目でした。
1.日夏は古代集落である。(古代)
2.日夏の中世の古屋敷は港湾都市であった。(中世)
3.日夏城没落後、江戸時代の初めまでに、日夏は集落単位で移住した。(近世)
4.安田村と中沢村の中世の古屋敷は現在の居住地にあった。

日夏八ヶ村の内六ヶ村が近世初頭に朝鮮人街道沿いに移動したことが特徴的でした。

実は11月1日には、「森づくり・森づかい塾」も開かれ、忙しかった。
OMBKおうみ木質バイオマス利用研究会主催で、第13回が荒神山公園第4駐車場横の妙楽寺山で開催されました。下から3段目の広場の整備が中心でした。続いてもう少し広場を整備する予定で、次回は11月29日9:00~15:00に開催です。興味のある方は、是非参加下さい。当日9:00に軍手持参で、荒神山公園第4駐車場にお越し下さい。


「森づくり・森づかい塾」のメールでのお問い合わせ等は、info@ombk.info 担当寺尾まで。
日夏の13点の絵図の複製と関係資料が展示され、10:30~と12:30~の2回、寺村二三夫氏が展示解説をされました。展示の解説の中心は次の4項目でした。
1.日夏は古代集落である。(古代)
2.日夏の中世の古屋敷は港湾都市であった。(中世)
3.日夏城没落後、江戸時代の初めまでに、日夏は集落単位で移住した。(近世)
4.安田村と中沢村の中世の古屋敷は現在の居住地にあった。
日夏八ヶ村の内六ヶ村が近世初頭に朝鮮人街道沿いに移動したことが特徴的でした。
実は11月1日には、「森づくり・森づかい塾」も開かれ、忙しかった。
OMBKおうみ木質バイオマス利用研究会主催で、第13回が荒神山公園第4駐車場横の妙楽寺山で開催されました。下から3段目の広場の整備が中心でした。続いてもう少し広場を整備する予定で、次回は11月29日9:00~15:00に開催です。興味のある方は、是非参加下さい。当日9:00に軍手持参で、荒神山公園第4駐車場にお越し下さい。
「森づくり・森づかい塾」のメールでのお問い合わせ等は、info@ombk.info 担当寺尾まで。