日夏里館ホールに風呂etc
今日の午後には雨が降り出しましたが、昨日27日は上天気でした。
23日、日夏里館の1階ホールに風呂やトイレなどが展示されていました。

日夏里館全館、いや表や裏も使って、南エンジニアリングのリフォーム祭。フリーマーケット、午後には「魚の食べ方教室」なども開催されていました。

日夏里館へは昼に少し立ち寄りCoCo壱のカレーをいただき、様子をうかがっただけなのですが。
実は、午前、午後と荒神山裾の妙楽寺山に行っていました。
「森づくり森づかいプレ講座」、ワークショップでした。
山桜の花びらがひらひら落ちてくる中、獣道を辿りながら山の状況把握のための山歩き。

ジョウジョウバカマの花は終わり、オオイワカガミのピンクの花が見られました。

尾根道を通って千手寺へ繋がっていましたが、林道で山道が途切れています。迂回して登ると妙楽寺山の頂上からは城山が近く見えます。

長く手が入らなかった上に、山裾部には烏が運んだゴミまでもある里山。
ワークショップはOMBKおうみ木質バイオマス利用研究会の寺尾尚純氏の指導により、参加者と考えながら森づくりを進めるとのこと。どのように甦るのか期待したいと思います。
次回は、5月25日(日)ゴミゼロのクリーン作戦と対応して、ゴミ拾いほか。
頑張ります。
23日、日夏里館の1階ホールに風呂やトイレなどが展示されていました。
日夏里館全館、いや表や裏も使って、南エンジニアリングのリフォーム祭。フリーマーケット、午後には「魚の食べ方教室」なども開催されていました。
日夏里館へは昼に少し立ち寄りCoCo壱のカレーをいただき、様子をうかがっただけなのですが。
実は、午前、午後と荒神山裾の妙楽寺山に行っていました。
「森づくり森づかいプレ講座」、ワークショップでした。
山桜の花びらがひらひら落ちてくる中、獣道を辿りながら山の状況把握のための山歩き。
ジョウジョウバカマの花は終わり、オオイワカガミのピンクの花が見られました。
尾根道を通って千手寺へ繋がっていましたが、林道で山道が途切れています。迂回して登ると妙楽寺山の頂上からは城山が近く見えます。
長く手が入らなかった上に、山裾部には烏が運んだゴミまでもある里山。
ワークショップはOMBKおうみ木質バイオマス利用研究会の寺尾尚純氏の指導により、参加者と考えながら森づくりを進めるとのこと。どのように甦るのか期待したいと思います。
次回は、5月25日(日)ゴミゼロのクリーン作戦と対応して、ゴミ拾いほか。
頑張ります。
日夏里館でリフォーム祭
今度の日曜日、4月27日には各地で色々なイベントが開かれます。
日夏里館では、保存改修に協力いただいている南エンジニアリングさんが
「ザ・リフォーム祭」を開かれます。
楽しいイベントも盛りだくさんのようです。
興味のある方は、一度のぞいてみられては。

日夏里館では、保存改修に協力いただいている南エンジニアリングさんが
「ザ・リフォーム祭」を開かれます。
楽しいイベントも盛りだくさんのようです。
興味のある方は、一度のぞいてみられては。
森づくり森づかいプレ講座
「妙楽寺山」を対象にした森づくりのワークショップ
「森づくり森づかいプレ講座」が始まります。

主催 OMBK おうみ木質バイオマス利用研究会
協力 妙楽寺山 山仲間の会
活動の場は、妙楽寺山
小海橋を渡った南側の山、
荒神山公園自然の家入口の山です。
日時 4月27日(日)10時から
集合は荒神山公園の南側の駐車場(第4駐車場)
8月から開催が予定されている講座のプレ講座
当日は、事前調査と現地下見、倒木処理を行うとのこと。
興味をお持ちの方は、ご参加ください。
身近な里山が再生されることを期待したいと思います。
「森づくり森づかいプレ講座」が始まります。

主催 OMBK おうみ木質バイオマス利用研究会
協力 妙楽寺山 山仲間の会
活動の場は、妙楽寺山
小海橋を渡った南側の山、
荒神山公園自然の家入口の山です。
日時 4月27日(日)10時から
集合は荒神山公園の南側の駐車場(第4駐車場)
8月から開催が予定されている講座のプレ講座
当日は、事前調査と現地下見、倒木処理を行うとのこと。
興味をお持ちの方は、ご参加ください。
身近な里山が再生されることを期待したいと思います。
妙楽寺山にショウジョウバカマと大量のゴミ
今日は暖かい日になり、夕焼けもきれいでした。
今日も、昨日も妙楽寺山を散策、いや獣道を歩いていて、ショウジョウバカマの花を見つけました。
なかなか可憐な花です。


妙楽寺山は、荒神山の東側、宇曽川沿いから荒神山自然の家の入口にあるのが妙楽寺山です。

山の北側にある荒神山公園の場所は、昭和42年(1967)以降、犬上彦根の広域投棄場として埋め立てが進められたところで、妙楽寺山の山裾には当時烏が持ち込んだマヨネーズの入れ物などのゴミがたまっています。


この山をきれいにして里山として活用していくためには、この烏が持ち込んだゴミの撤去が大きな課題となっています。これは一種の公害であるように思われます。しばらく山に入る機会が少なくなったため気づかなかったのですが、里山の再生を願い最近になって山に入るようになり、驚かされたというのが実際です。ゴミの多さに開いた口が塞がらないといった感じです。
そこで、荒神山公園周辺で行われる5月25日ゴミゼロの時に協力いただければと思い、生活環境課と清掃センターへ立ち寄りました。少しご協力いただけるとのことですが、5月25日の2時間のみでは到底解決しそうにはありません。どのようにして行けばいいのでしょうか?
ところで、日夏里館の裏側に小さい花壇を作り、昨日紅葉と枝垂れ桜の木を植えてみました。
来年には花を楽しむことが出来るでしょうか。

今日の日夏里館です。
今日も、昨日も妙楽寺山を散策、いや獣道を歩いていて、ショウジョウバカマの花を見つけました。
なかなか可憐な花です。
妙楽寺山は、荒神山の東側、宇曽川沿いから荒神山自然の家の入口にあるのが妙楽寺山です。
山の北側にある荒神山公園の場所は、昭和42年(1967)以降、犬上彦根の広域投棄場として埋め立てが進められたところで、妙楽寺山の山裾には当時烏が持ち込んだマヨネーズの入れ物などのゴミがたまっています。
この山をきれいにして里山として活用していくためには、この烏が持ち込んだゴミの撤去が大きな課題となっています。これは一種の公害であるように思われます。しばらく山に入る機会が少なくなったため気づかなかったのですが、里山の再生を願い最近になって山に入るようになり、驚かされたというのが実際です。ゴミの多さに開いた口が塞がらないといった感じです。
そこで、荒神山公園周辺で行われる5月25日ゴミゼロの時に協力いただければと思い、生活環境課と清掃センターへ立ち寄りました。少しご協力いただけるとのことですが、5月25日の2時間のみでは到底解決しそうにはありません。どのようにして行けばいいのでしょうか?
ところで、日夏里館の裏側に小さい花壇を作り、昨日紅葉と枝垂れ桜の木を植えてみました。
来年には花を楽しむことが出来るでしょうか。
今日の日夏里館です。
宇曽川堤の桜、薄墨桜、畑、日夏里館
少し遅めですが、今日7日(月)、宇曽川堤の桜が満開になりました。
見に来ておられたのは地域の方々でした。



5日(土)には、千数百年にもなると言われる根尾の薄墨桜を見に行きました。枯死は免れないと言われたが、根接ぎにより甦ったという桜です。
午後4時頃の写真です。

この日は、畑の学校の初回でした。
参加者は熱心だったとのこと。次回は4月19日とのことです。

今日は暖かく、草取りも少ししました。
午後の日夏里館の写真をご覧ください。

彦根市教育委員会の文化財部へご挨拶に行ってきました。日夏里館は、今年度は1階の耐震改修を実施する予定です。
見に来ておられたのは地域の方々でした。
5日(土)には、千数百年にもなると言われる根尾の薄墨桜を見に行きました。枯死は免れないと言われたが、根接ぎにより甦ったという桜です。
午後4時頃の写真です。
この日は、畑の学校の初回でした。
参加者は熱心だったとのこと。次回は4月19日とのことです。
今日は暖かく、草取りも少ししました。
午後の日夏里館の写真をご覧ください。
彦根市教育委員会の文化財部へご挨拶に行ってきました。日夏里館は、今年度は1階の耐震改修を実施する予定です。