壁の向こうにドアがあった!
日夏村役場と農協との間の壁を剥がすと、昔の腰板や窓が出てきたことは先に報告しました。
更に村役場事務所の壁を叩いてみると、ガラスの入った建具の音がする。
そこで、事務所の合板も剥がしてみることにしました。
すると、次のような昔のドアが出てきました。

この色は昭和10年当時の様子を示しているはずです。
それではドアの裏側がどうなっているかというと、次の写真のようなドアの色です。産業組合側はこんな色がぬられていました。これも昭和10年当時の色と考えられます。ドアの裏表でこんなにも違う、「ドアを開けるとそこは別世界であった。」といった感じです。

念のために剥がす前の様子等も示すとこんなことになります。

右の白い合板の所からドアがそのまま出てきたのです。

昔の窓もそのまま残っています。
さて、これからどのように活かせていくのがよいのか、検討が必要と思います。
意外に残っていたというのが実感で、ドアはそのまま使用したいと思います。
カフェが開く頃にはどうなっているか、是非見に来て下さい。
乞うご期待!
更に村役場事務所の壁を叩いてみると、ガラスの入った建具の音がする。
そこで、事務所の合板も剥がしてみることにしました。
すると、次のような昔のドアが出てきました。
この色は昭和10年当時の様子を示しているはずです。
それではドアの裏側がどうなっているかというと、次の写真のようなドアの色です。産業組合側はこんな色がぬられていました。これも昭和10年当時の色と考えられます。ドアの裏表でこんなにも違う、「ドアを開けるとそこは別世界であった。」といった感じです。
念のために剥がす前の様子等も示すとこんなことになります。
右の白い合板の所からドアがそのまま出てきたのです。
昔の窓もそのまま残っています。
さて、これからどのように活かせていくのがよいのか、検討が必要と思います。
意外に残っていたというのが実感で、ドアはそのまま使用したいと思います。
カフェが開く頃にはどうなっているか、是非見に来て下さい。
乞うご期待!