2017年11月05日
盛大に報恩講 生き方振り返りの機会・・・
11月3日から5日まで3日間、日夏里館へはメダカの餌をやりに行ったことと、3日に先の展示資料の一部を返却に行くだけになってしまいました。
日夏里館は、日夏の妙楽寺の集落にあって、地域の活動と共に歩んでいるのが実際です。この3日間、地元真宗本願寺派の寺院「西福寺」の報恩講が営まれ、地域の方々がお参りされました。多くの寺院では2日間の法要になっている中で、3日間の長い法要です。




3日には朝8時から報恩講準備。14:00~逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話。
4日はあいにくの天気でしたが、9:00~お講のお勤めとお講汁の接待、14:00~大逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話がありました。この4回の法話(説教)は北浦思朗師でした。
今日5日は9:00~満日中のお勤めと法話があり、10:00~おさらいの後ぜんざいのおときがあり、それから片付けをお供え物の配布をして一応終わり、更に14:00~反省会と3日間法要で、住職さんは大喜びでした。
特に、4日の大逮夜と5日の満日中の法要には、同じ宗派の日夏の住職が詣られ、盛大でした。この報恩講は日夏の寺院で日を持ち回り開催され、この時期の土・日に日夏全体の大きなの事業は企画しがたいのですが、例年通り3日には敬老会が開かれ、妙楽寺からの参加は限られていたようです。

例年開かれている寺村老人会の「お宝市」、今年は11月11日9時から日夏公民館西側の広場で開催されます。雨天の場合は日夏里館で開催されますので、どうぞお立ち寄り下さい。
日夏里館は、日夏の妙楽寺の集落にあって、地域の活動と共に歩んでいるのが実際です。この3日間、地元真宗本願寺派の寺院「西福寺」の報恩講が営まれ、地域の方々がお参りされました。多くの寺院では2日間の法要になっている中で、3日間の長い法要です。
3日には朝8時から報恩講準備。14:00~逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話。
4日はあいにくの天気でしたが、9:00~お講のお勤めとお講汁の接待、14:00~大逮夜のお勤めと法話、19:00~初夜のご伝鈔・お勤めと法話がありました。この4回の法話(説教)は北浦思朗師でした。
今日5日は9:00~満日中のお勤めと法話があり、10:00~おさらいの後ぜんざいのおときがあり、それから片付けをお供え物の配布をして一応終わり、更に14:00~反省会と3日間法要で、住職さんは大喜びでした。
特に、4日の大逮夜と5日の満日中の法要には、同じ宗派の日夏の住職が詣られ、盛大でした。この報恩講は日夏の寺院で日を持ち回り開催され、この時期の土・日に日夏全体の大きなの事業は企画しがたいのですが、例年通り3日には敬老会が開かれ、妙楽寺からの参加は限られていたようです。
例年開かれている寺村老人会の「お宝市」、今年は11月11日9時から日夏公民館西側の広場で開催されます。雨天の場合は日夏里館で開催されますので、どうぞお立ち寄り下さい。