日夏町民会館の二階は議場
前々回に紹介した階段の天井は、水色と書いてしまいましたが、空色とすべきでした。若干雨漏りの跡も見られますが、機会があれば是非現地をご覧ください。

階段を上がった二階は大広間となっています。大広間は94畳あり、客間、控間も二階にあったようです。

この大広間は、日夏村役場の議場となった場所で、現在は町民会館の集会場所として活用されています。

床の間があり、書棚も作りつけられています。

ここには日夏村役場の記録が大切に伝えられています。

二階の奥から階段側を見たところでする。一部部屋に区切られています。
ところで、建物竣工時の二階の記念写真が残されています。

昭和10年の写真と考えられ、真ん中右が村長の寺嶋傳吉氏、真ん中左が組合長疋田由次郎氏です。写真左に写っている大きなのっぽの時計は、現在も残っていて歴史を伝えてくれます。

階段を上がった二階は大広間となっています。大広間は94畳あり、客間、控間も二階にあったようです。

この大広間は、日夏村役場の議場となった場所で、現在は町民会館の集会場所として活用されています。

床の間があり、書棚も作りつけられています。

ここには日夏村役場の記録が大切に伝えられています。

二階の奥から階段側を見たところでする。一部部屋に区切られています。
ところで、建物竣工時の二階の記念写真が残されています。

昭和10年の写真と考えられ、真ん中右が村長の寺嶋傳吉氏、真ん中左が組合長疋田由次郎氏です。写真左に写っている大きなのっぽの時計は、現在も残っていて歴史を伝えてくれます。