2009年11月04日

日夏歴史研究会だより14号発刊

 ヴォーリズ建築に特徴的と言われる階段について先に紹介しましたが、ゆったりした階段はやはり上がり下りする人に優しいように思います。
 さて、日夏歴史研究会だより「日夏の歴史と文化」第14号が発刊されましたので、掲載しておきたいと思います。
 8つの集落からなる日夏町、その中で最も大きな泉の集落についていろいろな発見がありました。また、11月29日(日)午後には、島の集落についての講演会が開かれます。お気軽に参加ください。新しい発見があると思います。



 


 


 



 最後に掲載された平成14年の敬老会と文化祭のチラシからは、この日夏ヴォーリズ建築が地域の人々の集いの場として定着していたことを知ることが出来ます。子どもたちの参加も、勿論ありました。
 現在では日夏町の文化祭は行なわれていません。運動会は昨年まで開かれたのですが、今年はないそうです。
 さて、どんな日夏のまちを、どのように目指せばいいのでしょうか??


Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:00 Comments( 2 ) 日夏歴史研究会
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。