日本晴も花盛り
今日も暑い一日でした。
朝から畦草刈り。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
1週間前の8月12日には、
日本晴も花盛りでした。
念のためにその時の写真を入れておきます。

コスモスの種を蒔いた田んぼの畦草も刈りに行きました。
コスモスちやんと咲くかなあー
朝から畦草刈り。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
1週間前の8月12日には、
日本晴も花盛りでした。
念のためにその時の写真を入れておきます。
コスモスの種を蒔いた田んぼの畦草も刈りに行きました。
コスモスちやんと咲くかなあー
梅雨明け荒神山と稲田
昨日も仕事のため投稿が遅くなってしまいました。
梅雨が明けたという今日の荒神山です。

朝から真夏といった感じでした。
穂肥を散布するために田の中を歩きました。

小さいながら多数のイナゴが飛び交うのを見ました。
ちょっとこれだけのイナゴが大きくなったら稲は大丈夫か?
心配になるくらいでした。
また、二匹が繋がった糸トンボも見かけました。
つづいて畦草刈りも行いましたが、
本当に暑い一日でした。
梅雨が明けたという今日の荒神山です。

朝から真夏といった感じでした。
穂肥を散布するために田の中を歩きました。

小さいながら多数のイナゴが飛び交うのを見ました。
ちょっとこれだけのイナゴが大きくなったら稲は大丈夫か?
心配になるくらいでした。
また、二匹が繋がった糸トンボも見かけました。
つづいて畦草刈りも行いましたが、
本当に暑い一日でした。
千手寺へ行く
「日夏の歴史と文化」第24号で紹介したように、5月26日(土)午後は、荒神山東側中腹にある千手寺へ訪れました。

日夏歴史研究会の行事、「新緑の荒神山の遺跡見学と清掃活動」です。

山口元規和尚からお茶を出していただいたので、本堂の縁で少しお話を聞き、堂内を案内いただきました。
特に観音堂の千手観音を中心とした五体の仏像が納められたお厨子は、この山寺の歴史を感じさせてくれます。

以前は、花祭りに日夏の子どもやお年寄りも訪れ、お昼の弁当を食べ、甘茶でお祝いをしたとのことです。
しかし、最近では訪れる人も少なくなったとのこと。
自然豊かな広い境内のたたずまいはすばらしいものがありますが、ご住職も30年草刈りに追われてこられたとのこと。
より多くの日夏の人々が身近な山寺へ訪れ、歴史を感じ、ゆっくりくつろげるようになればと思わざるを得ませんでした。
当日は少人数ですが、林道沿いの花壇を中心に草取りをいたしました。


日夏歴史研究会の行事、「新緑の荒神山の遺跡見学と清掃活動」です。

山口元規和尚からお茶を出していただいたので、本堂の縁で少しお話を聞き、堂内を案内いただきました。
特に観音堂の千手観音を中心とした五体の仏像が納められたお厨子は、この山寺の歴史を感じさせてくれます。

以前は、花祭りに日夏の子どもやお年寄りも訪れ、お昼の弁当を食べ、甘茶でお祝いをしたとのことです。
しかし、最近では訪れる人も少なくなったとのこと。
自然豊かな広い境内のたたずまいはすばらしいものがありますが、ご住職も30年草刈りに追われてこられたとのこと。
より多くの日夏の人々が身近な山寺へ訪れ、歴史を感じ、ゆっくりくつろげるようになればと思わざるを得ませんでした。
当日は少人数ですが、林道沿いの花壇を中心に草取りをいたしました。

土・日は満開! 宇曽川堤
各地から桜の便りが聞かれています。
日夏の宇曽川堤の桜もなかなかです。
今度の土・日には満開の桜が楽しめるのでないかと思います。
昨12日にちょっと見に行ってみました。

手前は宇曽川、後の山はもちろん荒神山です。


千手寺山門前の桜です。
きっと、土・日は見頃だと思います。
花見がまだの方は如何でしょうか?
ところで、昨日は日夏里館で歌声喫茶が開かれていました。
毎月第2火曜に13:30~開催されるそうです。

興味のある方はどうぞ!
日夏の宇曽川堤の桜もなかなかです。
今度の土・日には満開の桜が楽しめるのでないかと思います。
昨12日にちょっと見に行ってみました。
手前は宇曽川、後の山はもちろん荒神山です。
千手寺山門前の桜です。
きっと、土・日は見頃だと思います。
花見がまだの方は如何でしょうか?
ところで、昨日は日夏里館で歌声喫茶が開かれていました。
毎月第2火曜に13:30~開催されるそうです。
興味のある方はどうぞ!
妙楽寺古屋敷遺跡の看板 出来た!
三年前からお願いしていました妙楽寺古屋敷遺跡の看板、説明板が、設置されました。
彦根市役所都市計画課の北村さんから、看板が出来たとのお電話をいただいたので早速見に行きました。

大変きれいな説明板で、発掘調査の成果、遺跡の図面や調査時のカラー写真などが入れられています。後に見える山は、日夏城のあった城山です。
遺跡の場所は、荒神山北東の麓にあり、子どもセンターがある公園の南の端に当ります。
説明板にあるように、遺跡の調査は昭和60年に実施されたのですが、彦根犬上広域廃棄物投棄場に伴うものでした。

調査以前から日夏8ヶ村の一つ、妙楽寺の古屋敷があったところと伝承されていました。
調査の結果、16世紀中頃の集落跡が現れたのです。
石組み溝や道路などによって区画され、掘立柱建物やかまど、方形石組み施設などが発見されたそうです。


妙楽寺のご先祖が住んでいた場所、考えてみるとその上にゴミが投棄されることについては気持ちの上で抵抗がないではない。
せめて説明板でも設置しておかないと許されないのではないか、そんな想いでお願いしたのでした。
この地を訪れた方が、妙楽寺古屋敷のことに気付いていただければと思います。
村の跡に設置されたこの投棄場、その代償として提供された経費で、日夏の人たちが苦労して建てたヴォーリズ建築である日夏村役場の建物を保存活用するのでなく不要として放棄し、新しい町民会館を建設しようとされているそうだ。
そのお金は、「ただのお金ではないはず!」と思うのは私だけでしょうか?
彦根市役所都市計画課の北村さんから、看板が出来たとのお電話をいただいたので早速見に行きました。

大変きれいな説明板で、発掘調査の成果、遺跡の図面や調査時のカラー写真などが入れられています。後に見える山は、日夏城のあった城山です。
遺跡の場所は、荒神山北東の麓にあり、子どもセンターがある公園の南の端に当ります。
説明板にあるように、遺跡の調査は昭和60年に実施されたのですが、彦根犬上広域廃棄物投棄場に伴うものでした。

調査以前から日夏8ヶ村の一つ、妙楽寺の古屋敷があったところと伝承されていました。
調査の結果、16世紀中頃の集落跡が現れたのです。
石組み溝や道路などによって区画され、掘立柱建物やかまど、方形石組み施設などが発見されたそうです。



妙楽寺のご先祖が住んでいた場所、考えてみるとその上にゴミが投棄されることについては気持ちの上で抵抗がないではない。
せめて説明板でも設置しておかないと許されないのではないか、そんな想いでお願いしたのでした。
この地を訪れた方が、妙楽寺古屋敷のことに気付いていただければと思います。
村の跡に設置されたこの投棄場、その代償として提供された経費で、日夏の人たちが苦労して建てたヴォーリズ建築である日夏村役場の建物を保存活用するのでなく不要として放棄し、新しい町民会館を建設しようとされているそうだ。
そのお金は、「ただのお金ではないはず!」と思うのは私だけでしょうか?
タグ :古屋敷遺跡