荒神山ウォーク
久しぶりに荒神山に登ってみました。

登り口の表示には、山頂まで2800mとあります。
木々の間を登っていきます。

途中に千手寺の石段があります。
山裾の子どもセンターは勿論、野田沼や滋賀県立大学も望めます。

荒神山の山道は、
ウォーキングをする人やランニングをする人で、結構にぎわっています。

頂上まで行くと多景島が見えます。
彦根八景 うみ風渡る 荒神山の看板も掲げられていました。
山頂に鎮座する荒神山神社の拝殿の縁には、記帳ノートが置かれていて、毎日のように登られる方もあるようです。

もとは、奥山寺があり井伊家の崇敬も受けていたようですが、明治になって荒神山神社に改め社殿を造ったようです。
三宝荒神は江戸時代からのことで、火の神様 かまどの神様として広く信仰を集めています。
神社の北の尾根上には、県下第2位の全長124mの前方後円墳が確認され、注目を集めています。

登り口の表示には、山頂まで2800mとあります。
木々の間を登っていきます。

途中に千手寺の石段があります。

山裾の子どもセンターは勿論、野田沼や滋賀県立大学も望めます。

荒神山の山道は、
ウォーキングをする人やランニングをする人で、結構にぎわっています。

頂上まで行くと多景島が見えます。
彦根八景 うみ風渡る 荒神山の看板も掲げられていました。
山頂に鎮座する荒神山神社の拝殿の縁には、記帳ノートが置かれていて、毎日のように登られる方もあるようです。

もとは、奥山寺があり井伊家の崇敬も受けていたようですが、明治になって荒神山神社に改め社殿を造ったようです。
三宝荒神は江戸時代からのことで、火の神様 かまどの神様として広く信仰を集めています。
神社の北の尾根上には、県下第2位の全長124mの前方後円墳が確認され、注目を集めています。
あまりにも対照的!
日夏里館への道すがらのことです。

今年もきれいなコスモスが咲いています。
きっと心の優しい人が住んでいるのでしょう。
もう少し日夏里館に近いところです。

全く枯れた大地のようです。
子どもたちには、もっと豊かな景色を見せてやりたいとも思いますが・・・
今日は、日夏里館で過日のワークショップのその後について、伺いに行きました。
二階では俳句の会が開かれていました。
一階のコミュニティーホールで、お話を伺いました。
11月27日(土)には日夏里館のフェスタが計画されていることもお伝えしました。
フェスタの相談が、10月9日(土)19:30~二階の和室で行なわれます。
興味のある方は、是非ご参集下さい。
今年もきれいなコスモスが咲いています。
きっと心の優しい人が住んでいるのでしょう。
もう少し日夏里館に近いところです。
全く枯れた大地のようです。
子どもたちには、もっと豊かな景色を見せてやりたいとも思いますが・・・
今日は、日夏里館で過日のワークショップのその後について、伺いに行きました。
二階では俳句の会が開かれていました。
一階のコミュニティーホールで、お話を伺いました。
11月27日(土)には日夏里館のフェスタが計画されていることもお伝えしました。
フェスタの相談が、10月9日(土)19:30~二階の和室で行なわれます。
興味のある方は、是非ご参集下さい。
こどもの祭 地蔵盆
今年も地蔵盆の季節になりました。
土曜日・日曜日に開催されるようなったため、
今年は21日と22日の開催です。

日夏の8つの字によって少し違いがありましたが、町民会館がある妙楽寺の集落では、例年22日・23日の開催でした。
中学生は昔の天神社の社殿を利用した地蔵堂でお祀りし、小学生は以前は、宇曽川の砂を運び地蔵堂の横に砂盛りをし、石仏を並べて祭壇を毎年造っていました。
その時、朝鮮人街道沿い「町」にも砂の基壇を造って石仏を据え、地蔵堂と町の間を行き来し、村の人々の参詣を呼びかけていました。

妙楽寺地蔵堂の地蔵さんは石仏で、日夏8か字の地蔵さんについてはそれぞれ違いがあります。
日夏歴史研究会だより第2号で一端が紹介されています。興味があれば参照下さい。
ところで、中学生と小学生は別々にお供えや油代を集めていましたが、今年から一緒に運営するようになったそうです。
変化しないものはないのですが、こんな所にも変化が認められます。
土曜日・日曜日に開催されるようなったため、
今年は21日と22日の開催です。
日夏の8つの字によって少し違いがありましたが、町民会館がある妙楽寺の集落では、例年22日・23日の開催でした。
中学生は昔の天神社の社殿を利用した地蔵堂でお祀りし、小学生は以前は、宇曽川の砂を運び地蔵堂の横に砂盛りをし、石仏を並べて祭壇を毎年造っていました。
その時、朝鮮人街道沿い「町」にも砂の基壇を造って石仏を据え、地蔵堂と町の間を行き来し、村の人々の参詣を呼びかけていました。
妙楽寺地蔵堂の地蔵さんは石仏で、日夏8か字の地蔵さんについてはそれぞれ違いがあります。
日夏歴史研究会だより第2号で一端が紹介されています。興味があれば参照下さい。
ところで、中学生と小学生は別々にお供えや油代を集めていましたが、今年から一緒に運営するようになったそうです。
変化しないものはないのですが、こんな所にも変化が認められます。
タグ :地蔵盆
草の中のヒマワリ
5月12日の投稿にヒマワリの種まきの計画をしていました休耕田、その後ヒマワリの種を蒔きをしました。
その田圃は、今こんなになっています。

もちろん耕してから種を蒔きましたが、一面に雑草も生えています。
ヒマワリが生えてきた間は、可能な限り管理機で耕転しますがどうなるでしょうか。
また、心配した隣の田にはガマが茂っています。

自己保全管理の札がつけられていてちょっとびっくり。
ヒマワリの花を楽しんでいただけるようになるのでしょうか・・・
その田圃は、今こんなになっています。

もちろん耕してから種を蒔きましたが、一面に雑草も生えています。
ヒマワリが生えてきた間は、可能な限り管理機で耕転しますがどうなるでしょうか。
また、心配した隣の田にはガマが茂っています。

自己保全管理の札がつけられていてちょっとびっくり。
ヒマワリの花を楽しんでいただけるようになるのでしょうか・・・
ちょっといっぷく 荒神山の景色はいかが!
荒神山の一角に少年自然の家があり、その入口部分の里山が妙楽寺山仲間の山です。
去る11月8日山仲間による山掃除が実施されました。
その時、妙楽寺山の頂上付近の見晴らしが良くないため、若干の木を伐採し見晴らしを良くしました。

宇曽川、小海橋、野田沼、唐崎神社の丘陵、琵琶湖などを見通すことが出来るようになりました。
当日は、構成員の高齢化と所用のため参加は少なかったのですが、この場所は少年自然の家に近いウオークラリーのコースの地点です。一度尋ねてみられては如何でしょうか。

この日夏の里山は最近山掃除が出来て居らず、当日もその境界部分の掃除がやっとでした。山の斜面は斜めに倒れた木も多くあり、昔松茸が取れたときのように手入れがされた山に復活するには、多くの人手が必要です。

こんな身近な里山が、活かされることを期待したい想いです。
去る11月8日山仲間による山掃除が実施されました。
その時、妙楽寺山の頂上付近の見晴らしが良くないため、若干の木を伐採し見晴らしを良くしました。

宇曽川、小海橋、野田沼、唐崎神社の丘陵、琵琶湖などを見通すことが出来るようになりました。
当日は、構成員の高齢化と所用のため参加は少なかったのですが、この場所は少年自然の家に近いウオークラリーのコースの地点です。一度尋ねてみられては如何でしょうか。

この日夏の里山は最近山掃除が出来て居らず、当日もその境界部分の掃除がやっとでした。山の斜面は斜めに倒れた木も多くあり、昔松茸が取れたときのように手入れがされた山に復活するには、多くの人手が必要です。

こんな身近な里山が、活かされることを期待したい想いです。