2017年01月24日

雪除けの間に 農山村の「歩き屋」の書

昨日と今日の大雪は、前回の比ではありません。
今年一番の大雪。えっ!米原よりも多い。
何年ぶりでしょうか?
終日雪の除去で疲れました。
日夏里館の前はこんな感じ。
雪除けの間に 農山村の「歩き屋」の書

午後には自宅の前も屋根から落て来た雪で、「かまくら」も文句なしに作れそうです。
隣で雪除けをしていた方を見てください。
雪国の苦労を実感しました。

雪除けの間に 農山村の「歩き屋」の書

雪除けの間に 農山村の「歩き屋」の書

先般経済学部の生協で何気なく購入した岩波新書、農山村の「歩き屋」と自称される小田切徳美氏の『農村は消滅しない』を休憩時に読んだ。

雪除けの間に 農山村の「歩き屋」の書

乱暴な「農村たたみ論」に対する書とのこと。
不勉強で知らないことが多かった。
第Ⅱ章は「地域づくりの歴史と実践」
恥ずかしながら、智頭町「日本ゼロ分のイチ村おこし運動」も知らなかった。
あーあ、恥ずかしぃー。
とは言え、一読をお勧めしたい。
ヒントもいっぱいのように思いました。


タグ :大雪農村

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Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:41│Comments(0)日夏の景観活動メモ
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。