日夏城 解説シート
荒神山の北の尾根上に日夏氏ゆかりの日夏城があります。
山の頂部が平らになっているので、気づかれるのではないでしょうか。

六角方の日夏氏は浅井長政の重臣磯野員昌に攻められますが、抗戦して難を逃れたようです。
その後浅井長政の配下となり、元亀4年(1573)信長の小谷城総攻撃で浅井氏とともに討ち死にし、日夏氏も没落したそうです。
この日夏氏の山城(戦時の詰城)の解説シートが、
市教育委員会文化財課により作成され、日夏里館にお届けいただきました。
平時の屋敷跡の遺跡や城の縄張り図も紹介されています。

日夏里館一階ホールカウンターに置いてあります。
興味のある方はご活用下さい。
なお、城跡は唐崎(とうざき)神社の南西側にあります。
自然の要害で険しく、荒神山自然の家のウオークラリーコース上にありますが、気づかれないことも多いのでは?
山の頂部が平らになっているので、気づかれるのではないでしょうか。

六角方の日夏氏は浅井長政の重臣磯野員昌に攻められますが、抗戦して難を逃れたようです。
その後浅井長政の配下となり、元亀4年(1573)信長の小谷城総攻撃で浅井氏とともに討ち死にし、日夏氏も没落したそうです。
この日夏氏の山城(戦時の詰城)の解説シートが、
市教育委員会文化財課により作成され、日夏里館にお届けいただきました。
平時の屋敷跡の遺跡や城の縄張り図も紹介されています。

日夏里館一階ホールカウンターに置いてあります。
興味のある方はご活用下さい。
なお、城跡は唐崎(とうざき)神社の南西側にあります。
自然の要害で険しく、荒神山自然の家のウオークラリーコース上にありますが、気づかれないことも多いのでは?