2013年02月18日

とよさと快蔵プロジェクトの現地へ

昨年5月に日夏里館コミュニティホールで「とよさと快蔵プロジェクト活動報告展2012」が開催され、県立大学生の取り組みを知ることができました。

2月15日に日夏山の研究を進めていた刈谷さんの修論発表が終了したので、年末に日夏山の屋根の塗装の終了を祝して、「とよさと快蔵プロジェクト」の舞台豊郷町吉田を少し見学して、学生BAR「タルタルーガ」へ行きました。



刈谷さんの日夏山についての研究成果は、来たる3月16日(土)日夏歴史研究会の学習会で報告をお願いしています。戦後復興期の曳山「日夏山の再生プロジェクト」についての新年度に向けて検討しました。



乞うご期待。

 
ところで、吹雪の中シェアハウスの磯辺邸



裏には庭にはピザ窯もありました。

次に、ワークショップで改造中の前田邸、そして、幸い岡村本家の酒蔵も案内いただき、試飲もさせていただきましたが、これは別途紹介したいものです。



タルタルーガは、築80年の土蔵をBARに改修・活用し、運営まで自分たち学生でやろうというこのプロジェクトで2006年10月にオープンしました。現在、毎週土曜日に学生によって営業されています。



楽しくお話を聞き、日夏とは異なる地域を拝見させて頂きました。

ありがとうございました。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 00:24 Comments( 0 ) 活動メモ
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。