連休は田植え日和
5月の連休には、一斉に田植えが始まりました。



田はまさに水田に変わり、秋に向けて稲が育てられていきます。
晴れの天気が続き、姿はわかりにくいものの、ひばりの声もにぎやかです。
田植えが済んだ水田を見ると、カエルの卵の塊が見えました。
そして、夜になると蛙の大合唱が行なわれています。
一方、畑や果樹園には花が咲いています。今回はじめて日本ミツバチの塊を見かけました。


プライムの根元近くにかたまっており、中心に一匹の女王バチがいるそうです。
せっせと蜜を集めてくれるここと思います。
いろいろな生き物が動き出していることを実感します。
田はまさに水田に変わり、秋に向けて稲が育てられていきます。
晴れの天気が続き、姿はわかりにくいものの、ひばりの声もにぎやかです。
田植えが済んだ水田を見ると、カエルの卵の塊が見えました。
そして、夜になると蛙の大合唱が行なわれています。
一方、畑や果樹園には花が咲いています。今回はじめて日本ミツバチの塊を見かけました。
プライムの根元近くにかたまっており、中心に一匹の女王バチがいるそうです。
せっせと蜜を集めてくれるここと思います。
いろいろな生き物が動き出していることを実感します。
荒神山は花盛り!
彦根市子どもセンター近くの宇曽川の堤防から見た荒神山です。

宇曽川の桜は散ってしまったのですが、お山は花盛りのようです。
近くへ行って見上げてみたいようにも思います。新芽の色もきれいです。
しかし、宇曽川は泥色です。そういえば、数日前から南川が少し濁っていました。数日前から農作業が本格化し出したことによるようです。特に、田植え前の代掻きは、田圃の土をどろどろにするため、その泥汁が流れると川が濁ることになります。
農家にとって泥汁を流すことはマイナスであり、進んでそんなことをする農家はありません。暗渠排水等の工事の不良により泥汁が流れてしまうことが多々あるようです。
それはそうと、きれいな春を見つけましたので紹介します。

小海橋付近で見かけた風景です。菜種が大変きれいでした。

日夏の城山の遠望です。宇曽川の堤防には菜種が沢山咲いてします。手前の麦も大変きれいです。

いよいよ田植えが近くなり、忙しい季節になっています。連休には田植えが一斉に始まります。
ちょっと水は冷たく寒い感じもありますが、春たけなわと言ったことになります。いや、もうその準備の真っ最中といった状況です。
先日植えた町民会館前のアメリカハナミズキもきれいになりつつあります。
カフェ イエティ・ファゼンダは、28日(水)に漸くオーブンするそうです。
次回はカフェを紹介します。 乞うご期待!
宇曽川の桜は散ってしまったのですが、お山は花盛りのようです。
近くへ行って見上げてみたいようにも思います。新芽の色もきれいです。
しかし、宇曽川は泥色です。そういえば、数日前から南川が少し濁っていました。数日前から農作業が本格化し出したことによるようです。特に、田植え前の代掻きは、田圃の土をどろどろにするため、その泥汁が流れると川が濁ることになります。
農家にとって泥汁を流すことはマイナスであり、進んでそんなことをする農家はありません。暗渠排水等の工事の不良により泥汁が流れてしまうことが多々あるようです。
それはそうと、きれいな春を見つけましたので紹介します。
小海橋付近で見かけた風景です。菜種が大変きれいでした。
日夏の城山の遠望です。宇曽川の堤防には菜種が沢山咲いてします。手前の麦も大変きれいです。

いよいよ田植えが近くなり、忙しい季節になっています。連休には田植えが一斉に始まります。
ちょっと水は冷たく寒い感じもありますが、春たけなわと言ったことになります。いや、もうその準備の真っ最中といった状況です。
先日植えた町民会館前のアメリカハナミズキもきれいになりつつあります。
カフェ イエティ・ファゼンダは、28日(水)に漸くオーブンするそうです。
次回はカフェを紹介します。 乞うご期待!
4月18日は日夏の春祭り
4月18日(日)は日夏の春祭りでした。
唐崎神社の春祭りであり、今年は浜側(三津屋・須越)から太鼓が出る年でした。
町民会館が建っている妙楽寺自治会では、宮世話担当者が、17日夜宮の朝から提灯の設置、「唐崎神社」の幟揚げを行ない、夜には提灯に火を入れました。提灯は18日の本日、19日の後縁の夜にも点灯されました。

4月18日祭の本日の朝唐崎神社へ参拝し、御膳料を持参し、その後幟揚げをした。大太鼓の入っている太鼓倉は、村の人が太鼓を打つことができるように、扉を開いておかれました。

4月19日の後縁には、日夏の各村は唐崎神社で巫女による湯上げをしてもらう。


この日妙楽寺ではかつて村の上手にあった小宮「天神社」の幟を揚げることになっています。天神社の社殿は現在移築され妙楽寺の地蔵堂となっています。

春祭りは、本格的な農作業の前に豊作を願う予祝の祭です。
これから日夏でも水田に水を入れて、米づくりの作業が本格化します。
唐崎神社の春祭りであり、今年は浜側(三津屋・須越)から太鼓が出る年でした。
町民会館が建っている妙楽寺自治会では、宮世話担当者が、17日夜宮の朝から提灯の設置、「唐崎神社」の幟揚げを行ない、夜には提灯に火を入れました。提灯は18日の本日、19日の後縁の夜にも点灯されました。

4月18日祭の本日の朝唐崎神社へ参拝し、御膳料を持参し、その後幟揚げをした。大太鼓の入っている太鼓倉は、村の人が太鼓を打つことができるように、扉を開いておかれました。

4月19日の後縁には、日夏の各村は唐崎神社で巫女による湯上げをしてもらう。


この日妙楽寺ではかつて村の上手にあった小宮「天神社」の幟を揚げることになっています。天神社の社殿は現在移築され妙楽寺の地蔵堂となっています。

春祭りは、本格的な農作業の前に豊作を願う予祝の祭です。
これから日夏でも水田に水を入れて、米づくりの作業が本格化します。
宇曽川堤は桜の名所
年度はじめで忙しく、投稿を休んでいる間に、いろんな変化がありました。
各地から桜の便りが聞かれる中、日夏の宇曽川堤の桜についても紹介しておきたいと思います。
先ずは4月6日、今日は暖かかったので桜がだいぶん開きました。

今は統合されてなくなった日夏小学校の校歌には、「宇曽川堤 花の雲」の歌詞が入っていました。

宇曽川は桜の名所で、桜の時期には店を出し、花見客をもてなしたそうです。
『犬上郡郷土史読本』(昭和14年発刊)にも「宇曽川の桜」の項が設けられています。宇曽川の桜は、亀山から三津屋浜まで、何百何千株の桜が宇曽川を挟んで両岸の長堤に並び、花の名所になったと記しています。
宇曽川は昔は水量が豊富で、運送川から宇曽川の名が起こったと言われていたそうです。大雨の時には水害の恐れがあり、明治年間に堤一帯に桜の木を植えたのが桜の名所の起こりだと記しています。
宇曽川改修が行なわれるまで、宇曽川堤には古い桜の木が多く、サクランボを取りに行ったことを思い出します。
現在の桜は改修後に植樹し、宇曽川堤に桜を復活させたものです。

今日の桜は、満開ではなく、彦根城の桜より少し遅いように思います。
宇曽川堤の桜は、日夏の名所の一つです。
またまだ楽しむことができますよ!
各地から桜の便りが聞かれる中、日夏の宇曽川堤の桜についても紹介しておきたいと思います。
先ずは4月6日、今日は暖かかったので桜がだいぶん開きました。
今は統合されてなくなった日夏小学校の校歌には、「宇曽川堤 花の雲」の歌詞が入っていました。
宇曽川は桜の名所で、桜の時期には店を出し、花見客をもてなしたそうです。
『犬上郡郷土史読本』(昭和14年発刊)にも「宇曽川の桜」の項が設けられています。宇曽川の桜は、亀山から三津屋浜まで、何百何千株の桜が宇曽川を挟んで両岸の長堤に並び、花の名所になったと記しています。
宇曽川は昔は水量が豊富で、運送川から宇曽川の名が起こったと言われていたそうです。大雨の時には水害の恐れがあり、明治年間に堤一帯に桜の木を植えたのが桜の名所の起こりだと記しています。
宇曽川改修が行なわれるまで、宇曽川堤には古い桜の木が多く、サクランボを取りに行ったことを思い出します。
現在の桜は改修後に植樹し、宇曽川堤に桜を復活させたものです。
今日の桜は、満開ではなく、彦根城の桜より少し遅いように思います。
宇曽川堤の桜は、日夏の名所の一つです。
またまだ楽しむことができますよ!
荒神山~野田沼の秋・秋・秋・・・
良い天気だったので、日夏の秋を見に行きました。

荒神山の東端の天王山にも秋
妙楽寺山~城山
宇曽川・こどもセンター・城山
唐崎(とうざき)神社 日夏庄の惣社
唐崎橋・子どもセンター・城山・荒神山
安食川 野田沼を望む
日夏と須越の間にある野田沼 ここにも歴史があるのですが、ここでは晩秋をご覧ください。



向こうに県立大学が見えます。

荒神山の東端の天王山にも秋

妙楽寺山~城山

宇曽川・こどもセンター・城山

唐崎(とうざき)神社 日夏庄の惣社

唐崎橋・子どもセンター・城山・荒神山

安食川 野田沼を望む

日夏と須越の間にある野田沼 ここにも歴史があるのですが、ここでは晩秋をご覧ください。




向こうに県立大学が見えます。
