日本晴の花、そして花・花・・・
日夏の水田に植えた日本晴の稲、漸く穂が出てきた。
出穂と同時に花が咲いて花見でもすると良いのですが、とうでしょうか。

女郎花の花も見頃になっています。

草に負けそうになっているヒマワリも、よく見ればこんな感じ。

出穂と同時に花が咲いて花見でもすると良いのですが、とうでしょうか。
女郎花の花も見頃になっています。
草に負けそうになっているヒマワリも、よく見ればこんな感じ。
久々の晴れは忙しい
漸く梅雨明けとのことで、久々の晴れ
雨天が続いたものの、稲も草も生育しています。

今日は、朝から畦草刈り。
それから、暫く出来なかった穂肥の散布
柔らかいところもあり、汗だくになりなが田の中を歩くと、多数の小さなイナゴが飛ぶのが見られました。
空も久しぶりにきれいで、日夏付近はジェット機の飛行コースになっているのか、飛行機雲を見かけました。

夕日もきれいな黄金色でした。
雨天が続いたものの、稲も草も生育しています。
今日は、朝から畦草刈り。
それから、暫く出来なかった穂肥の散布
柔らかいところもあり、汗だくになりなが田の中を歩くと、多数の小さなイナゴが飛ぶのが見られました。
空も久しぶりにきれいで、日夏付近はジェット機の飛行コースになっているのか、飛行機雲を見かけました。
夕日もきれいな黄金色でした。
田圃は中干期
田植えの後の稲も良く育つてきています。
分けつがだいぶ進んできているため、先日は、田の中を歩いて目で確認してヒエ(稗)やい草などの除去をしました。
田の中を歩くとおたまじゃくし(カエルの子ども)やミズスマシをはじめ色々な生き物が見られます。
ある田ではヒルも見られました。

これは、6月14日の写真です。歩いた足跡が少し見えるでしょうか?
この作業をした後で水田の水を落としして、中干しをすることになります。
また、雨も多く、田の畦草も少し伸びてきたので、草刈り機会を用いて畦草刈りも実施しました。
雨の隙間にも農作業は色々しなければならないのです。
日夏の周辺の景色もどんどん変わっていっています。
分けつがだいぶ進んできているため、先日は、田の中を歩いて目で確認してヒエ(稗)やい草などの除去をしました。
田の中を歩くとおたまじゃくし(カエルの子ども)やミズスマシをはじめ色々な生き物が見られます。
ある田ではヒルも見られました。
これは、6月14日の写真です。歩いた足跡が少し見えるでしょうか?
この作業をした後で水田の水を落としして、中干しをすることになります。
また、雨も多く、田の畦草も少し伸びてきたので、草刈り機会を用いて畦草刈りも実施しました。
雨の隙間にも農作業は色々しなければならないのです。
日夏の周辺の景色もどんどん変わっていっています。
ホタルのその後
6月5日のホタル観察会の後、地元妙楽寺農業組合の川浚えがありました。
これは、水田における稲の分げつを押さえ中干しを行なう時期の準備として、川浚いを例年実施しているものです。
今年は、観察会の翌日6月6日に実施されました。

この付近は、ホタルが沢山居たところでした。
今日は、川浚いの後、ホタルは大丈夫かと思い見に行ってきました。
ホタルは、ちゃんと居ましたので一安心しました。
作業は、みんなで川の中を歩いて藻の除去などを行なった程度でした。
この時ホタルは、観察会で説明いただいたように、土手にいたのでしょう。夜にはまだ光を放ち、子孫を残す努力をしているようでした。
ところで、先の観察会で指導いただいたのは、日夏ネイチャークラブの佐藤進さんでした。ありがとうございました。
今回も写真はありませんが、本当にホッとしました。
これは、水田における稲の分げつを押さえ中干しを行なう時期の準備として、川浚いを例年実施しているものです。
今年は、観察会の翌日6月6日に実施されました。
この付近は、ホタルが沢山居たところでした。
今日は、川浚いの後、ホタルは大丈夫かと思い見に行ってきました。
ホタルは、ちゃんと居ましたので一安心しました。
作業は、みんなで川の中を歩いて藻の除去などを行なった程度でした。
この時ホタルは、観察会で説明いただいたように、土手にいたのでしょう。夜にはまだ光を放ち、子孫を残す努力をしているようでした。
ところで、先の観察会で指導いただいたのは、日夏ネイチャークラブの佐藤進さんでした。ありがとうございました。
今回も写真はありませんが、本当にホッとしました。