日夏里館だより37号 街づくりの会議・土地改良
日夏里館だより37号を発行しました。
しかし、慌てて作ったため、荒神山神社の古文書を読む会 7/13.8/10.9/14午前、日本歴史と芸能のビデオ7/13,9/14午後を掲載するのを忘れてしまいました。
コロナ・暑さといろいろありますが、細々続けていきたいと思います。
地域の先祖に恥じないように・・・




しかし、慌てて作ったため、荒神山神社の古文書を読む会 7/13.8/10.9/14午前、日本歴史と芸能のビデオ7/13,9/14午後を掲載するのを忘れてしまいました。
コロナ・暑さといろいろありますが、細々続けていきたいと思います。
地域の先祖に恥じないように・・・




2020年(令和2年)1月・2月の日夏里館
明日は、2020年(令和2年)3月になってしまいます。
だいぶんのご無沙汰です。暖冬とは言えすきま風いっぱいの自宅では、夜になると早く寝るしか方法が無く、1月1日に『日夏里館だより』を投稿以来で、すみません。少し近況を報告します。

写真は、今日2月29日昼前の日夏里館です。書道の方が10時から活動されていましたが、イエティのマスターは、やながせコーヒーカウンターへ出店とのことです。体操・お花・詩吟などは続けられていますが、2月22日にはハートフルプロジェクトinびわ湖の”蘇生Ⅱ”の上映会に利用されました。なお、”蘇生Ⅰ”は以前、日夏里エコくらぶで上映されていました。
・さて、1月2日には、仕事始めとして金庫に保管している日夏村役場文書に防虫剤を入れました。
・1月6日からは県立大学の「世界遺産のまちづくり・人づくり」の公開講義に参加ていました。(12月2日に始まり、2月3日まででした。)また、これと併行して上田洋平氏の「地域づくり人材論」(9月30日から2月3日まで)に参加しました。ここでは、学生が多いので圧倒され、若い人の取り組みを知ることができました。
・1月14日は第二火曜なので、午前中村役場事務室で古文書を読む会でした。
・1月22日には、県職2年目の方が地域研修に来館されました。荒木さんから泉エコーくらぶでの取り組みを紹介していただき、泉・寺村・妙楽寺自治会を少し歩きました。午後も質疑。この報告会が2月4日県庁で開かれたたので、大津まで出かけました。皆さん上手く報告され、他地域の取り組みも聞き、少し恥ずかしくなりました。それは、地域コミュニティーに矛盾があるためでもありますが。
・2月7日には消防設備点検をしていただき、消防訓練を実施しました。
・2月16日 県立大学の集中講義「地域コミュニケーション論」に参加し、人生折れ線グラフで少しだけこの10年を振り返ることになりました。
・2月25日は、シニアライフ研究会、実は日夏里館二階の和室でおしゃべり会がひら枯れました。これも、この建物が残っているからこそできるのかと思います。
ところで、2月には、NHKテキスト、阿部賢一氏解説の100分で名著ヴァーツラフ・ハヴェル「力なき者たちの力」は興味深かった。テキストを買いに行った時偶然売れ残っていたオルテガ「大衆の反逆」も興味深い内容でした。
さて、3月10日は10時から古文書を読む会、13時から談話会です。今回は、一緒にシェアオフィスしている「むげん」の佐々木さんに話題提供をお願いしています。彦根市政にも矛盾があるようですが、最近の新型コロナウイルス感染症対策には、何か異様なモノを感じざるをえないように思います。・・・
だいぶんのご無沙汰です。暖冬とは言えすきま風いっぱいの自宅では、夜になると早く寝るしか方法が無く、1月1日に『日夏里館だより』を投稿以来で、すみません。少し近況を報告します。
写真は、今日2月29日昼前の日夏里館です。書道の方が10時から活動されていましたが、イエティのマスターは、やながせコーヒーカウンターへ出店とのことです。体操・お花・詩吟などは続けられていますが、2月22日にはハートフルプロジェクトinびわ湖の”蘇生Ⅱ”の上映会に利用されました。なお、”蘇生Ⅰ”は以前、日夏里エコくらぶで上映されていました。
・さて、1月2日には、仕事始めとして金庫に保管している日夏村役場文書に防虫剤を入れました。
・1月6日からは県立大学の「世界遺産のまちづくり・人づくり」の公開講義に参加ていました。(12月2日に始まり、2月3日まででした。)また、これと併行して上田洋平氏の「地域づくり人材論」(9月30日から2月3日まで)に参加しました。ここでは、学生が多いので圧倒され、若い人の取り組みを知ることができました。
・1月14日は第二火曜なので、午前中村役場事務室で古文書を読む会でした。
・1月22日には、県職2年目の方が地域研修に来館されました。荒木さんから泉エコーくらぶでの取り組みを紹介していただき、泉・寺村・妙楽寺自治会を少し歩きました。午後も質疑。この報告会が2月4日県庁で開かれたたので、大津まで出かけました。皆さん上手く報告され、他地域の取り組みも聞き、少し恥ずかしくなりました。それは、地域コミュニティーに矛盾があるためでもありますが。
・2月7日には消防設備点検をしていただき、消防訓練を実施しました。
・2月16日 県立大学の集中講義「地域コミュニケーション論」に参加し、人生折れ線グラフで少しだけこの10年を振り返ることになりました。
・2月25日は、シニアライフ研究会、実は日夏里館二階の和室でおしゃべり会がひら枯れました。これも、この建物が残っているからこそできるのかと思います。
ところで、2月には、NHKテキスト、阿部賢一氏解説の100分で名著ヴァーツラフ・ハヴェル「力なき者たちの力」は興味深かった。テキストを買いに行った時偶然売れ残っていたオルテガ「大衆の反逆」も興味深い内容でした。
さて、3月10日は10時から古文書を読む会、13時から談話会です。今回は、一緒にシェアオフィスしている「むげん」の佐々木さんに話題提供をお願いしています。彦根市政にも矛盾があるようですが、最近の新型コロナウイルス感染症対策には、何か異様なモノを感じざるをえないように思います。・・・
妙楽寺遺跡ほか
本日午後の日夏里館。

妙楽寺遺跡で採集した土器類の展示を撤収しました。25日に見学に来てくれて興味を持ってくれた県立大学の院生柴田君らが調査してくれるとのことですので、明日県立大学へ持参し、預けておきたいと思います。成果を楽しみにします。
午前は、グリンピアひこねで、彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設の説明会が開かれたので、聞きに行きました。彦根市西清崎町に候補地が決まったとのことでしたが、説明を聞いてからの質疑の中で、多くの人が散策し、琵琶湖国定公園で自然景観が豊かな荒神山の裾に設置することに疑問が発言されていました。また、地元西清崎が同意したとしても周辺地域の人々には十分周知されていないようでした。提示された搬入出路の資料も「導入部分は今後検討」とあり、どのように経費を積算したのか不思議に思いました。
やはり、彦根の中南部地域の街づくりにおいて今回の案が最もふさわしいのか否かの議論がなされていないように思えました。長い射程で物事を考え、広く議論を深められることを期待したい。

また、「やまとびと」冬号が届いていました。10月24日の「琵琶湖」の街々にヴォーリズ建築を訪ねる その1 が特集されていました。当日は欲張りな(充実した)計画で、京都駅到着が1時間遅れにもなったとのこと。お疲れ様でした。
妙楽寺遺跡で採集した土器類の展示を撤収しました。25日に見学に来てくれて興味を持ってくれた県立大学の院生柴田君らが調査してくれるとのことですので、明日県立大学へ持参し、預けておきたいと思います。成果を楽しみにします。
午前は、グリンピアひこねで、彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設の説明会が開かれたので、聞きに行きました。彦根市西清崎町に候補地が決まったとのことでしたが、説明を聞いてからの質疑の中で、多くの人が散策し、琵琶湖国定公園で自然景観が豊かな荒神山の裾に設置することに疑問が発言されていました。また、地元西清崎が同意したとしても周辺地域の人々には十分周知されていないようでした。提示された搬入出路の資料も「導入部分は今後検討」とあり、どのように経費を積算したのか不思議に思いました。
やはり、彦根の中南部地域の街づくりにおいて今回の案が最もふさわしいのか否かの議論がなされていないように思えました。長い射程で物事を考え、広く議論を深められることを期待したい。
また、「やまとびと」冬号が届いていました。10月24日の「琵琶湖」の街々にヴォーリズ建築を訪ねる その1 が特集されていました。当日は欲張りな(充実した)計画で、京都駅到着が1時間遅れにもなったとのこと。お疲れ様でした。
森のめぐみ
11月24日(日)9時から15時にかけて、荒神山公園第4駐車場横の妙楽寺山(荒神山の一角)で森づくりの活動があります。
これはOMBKおうみ木質バイオマス利用研究会による妙楽寺山での森づくり・森づかい塾で、台風で倒れたコナラの活用に取り組んでいます。
2018年3月25日に妙楽寺山のコナラの倒木の枝(コナラの原木)に穴を開けシイタケの種菌を打ち込みました。4月29日に杉林を片付け、菌を打ったボタ木を杉林に配置しました。それを12月21日に集落内の庭(現在地)に移動しました。なんと、2019年1月20日ボタ木の一つに椎茸が生えていましたが、この11月9日にはまた椎茸が出てきました。そして、11月20日には写真のように大きくなってきています。これからが楽しみです。
ところで、11月16日には、レイカディア大学米原校園芸学科40期卒業生(一昨年の9月から園芸を2年間学び今年9月に卒業した仲間で40(ヨンマル)会の方が見えられました。全国植樹祭2021のためのクヌギ苗木のホームステイにボランティア協力されていることについて、びわこ放送の取材のためでもありました。

ホールに活動の写真等も展示され、インタビューを受けておられました。ホール壁面にもしばらく展示されていますが、40会の皆さんの活動の場としてご利用いただくことに期待したいと思いすます。
これはOMBKおうみ木質バイオマス利用研究会による妙楽寺山での森づくり・森づかい塾で、台風で倒れたコナラの活用に取り組んでいます。
2018年3月25日に妙楽寺山のコナラの倒木の枝(コナラの原木)に穴を開けシイタケの種菌を打ち込みました。4月29日に杉林を片付け、菌を打ったボタ木を杉林に配置しました。それを12月21日に集落内の庭(現在地)に移動しました。なんと、2019年1月20日ボタ木の一つに椎茸が生えていましたが、この11月9日にはまた椎茸が出てきました。そして、11月20日には写真のように大きくなってきています。これからが楽しみです。
ところで、11月16日には、レイカディア大学米原校園芸学科40期卒業生(一昨年の9月から園芸を2年間学び今年9月に卒業した仲間で40(ヨンマル)会の方が見えられました。全国植樹祭2021のためのクヌギ苗木のホームステイにボランティア協力されていることについて、びわこ放送の取材のためでもありました。
ホールに活動の写真等も展示され、インタビューを受けておられました。ホール壁面にもしばらく展示されていますが、40会の皆さんの活動の場としてご利用いただくことに期待したいと思いすます。