素人ながら木を植える。
現在の旧日夏村役場の正面玄関の様子は、こんなになっています。

右の花壇にあったシュロの子どもがあったので、レンガ色の素焼きの鉢に移植し残すことにしました。右の車は、何故か昨日に続いて止められていました。今日は詩吟のサークルが練習をしていました。

右の花壇にはアメリカハナミズキを植えました。日夏がアメリカ移民を多く出した町であることから、この木を選びました。あまり大きな木は買えなかったのですが、今年も花が咲くかと楽しみにしています。後のツツジと前のサツキは以前からあった木です。

左の花壇には常緑の乙女サザンカを植えました。これも小さい木ですが、少しずつ育ってくれればいいと思っています。左のサツキはもともとあったもので、右のサツキは自宅から持ってきました。
共にど素人の植木屋さん(私)の仕事ですが、建物と共に愛されることを願っています。
しかし、かつての鬱蒼としたお化け屋敷から少しきれいになると、後の建物の壁の傷みがよく見えて、またまた課題に直面と言ったところです。これにはまだまだ時間がかかりそうです。
右の花壇にあったシュロの子どもがあったので、レンガ色の素焼きの鉢に移植し残すことにしました。右の車は、何故か昨日に続いて止められていました。今日は詩吟のサークルが練習をしていました。
右の花壇にはアメリカハナミズキを植えました。日夏がアメリカ移民を多く出した町であることから、この木を選びました。あまり大きな木は買えなかったのですが、今年も花が咲くかと楽しみにしています。後のツツジと前のサツキは以前からあった木です。
左の花壇には常緑の乙女サザンカを植えました。これも小さい木ですが、少しずつ育ってくれればいいと思っています。左のサツキはもともとあったもので、右のサツキは自宅から持ってきました。
共にど素人の植木屋さん(私)の仕事ですが、建物と共に愛されることを願っています。
しかし、かつての鬱蒼としたお化け屋敷から少しきれいになると、後の建物の壁の傷みがよく見えて、またまた課題に直面と言ったところです。これにはまだまだ時間がかかりそうです。
旧日夏村役場前の環境改善
日夏ヴォーリズ建築の状況は変化しています。
以前の建物前の写真と比較していただくと違いが分るでしょうか。


村役場の前は、雨が降るとぬかるみができていました。また、玄関の両側の花壇には大きな木が生えていました。向かって右側には、シュロの木2本が建物近くに立っていました。建物に近すぎて建物に良くないので、今回撤去しました。
向かって左側には、桜の枯れ木がありシロアリの巣と化していました。
また、一人生えのアオキなどが建物の直ぐ横に生えており、やはり建物に良くないので撤去しました。

現在花壇は大変寂しい状態です。花壇の廻りの大きな川原石は、昭和10年の開館時には広場の真ん中にあった花壇の石です。どのような木を植えるのか少し思案したいと思います。

カフェの入口の横には、ウッドデッキが取り付けられています。
中はどんなになっているのでしょうか?
追々紹介したいと思います。
以前の建物前の写真と比較していただくと違いが分るでしょうか。
村役場の前は、雨が降るとぬかるみができていました。また、玄関の両側の花壇には大きな木が生えていました。向かって右側には、シュロの木2本が建物近くに立っていました。建物に近すぎて建物に良くないので、今回撤去しました。
向かって左側には、桜の枯れ木がありシロアリの巣と化していました。
また、一人生えのアオキなどが建物の直ぐ横に生えており、やはり建物に良くないので撤去しました。
現在花壇は大変寂しい状態です。花壇の廻りの大きな川原石は、昭和10年の開館時には広場の真ん中にあった花壇の石です。どのような木を植えるのか少し思案したいと思います。
カフェの入口の横には、ウッドデッキが取り付けられています。
中はどんなになっているのでしょうか?
追々紹介したいと思います。
建築の表も徐々に変化!
日夏ヴォーリズ建築の内部が徐々に変化しつつあることを少しずつお伝えしていますが、外部も徐々に変化しつつあります。
3月15日の写真です。
以前の写真と比べてみると違ってきています。

左の農協日夏支店であったところの外観も新しくペンキが塗られています。右の日夏村役場の前も、レンガを埋めたりして改修することになっています。敷地の真ん中に建っている電柱も、余りにもひどいので移設をお願いしているところです。
先日も、近所の髭のおじさんがのぞきに来ました。
一言、「まだまだやなー」
やはり、地域の大切な建物であり、
どんなになるかやや心配半分、楽しみ半分なのでしょうか?
旧農協部分の半分は、みんなが利用できる空間で、ギャラリーとして活用できるようにと考えています。
かってあった日夏の公共空間についても紹介できればと思っています。
やはり、まだまだこれから準備が必要と言えば、その通りともいえそうです。
ブログを初めて半年目が近づきつつあり、
少し頭の整理も必要かなー!!???
3月15日の写真です。
以前の写真と比べてみると違ってきています。
左の農協日夏支店であったところの外観も新しくペンキが塗られています。右の日夏村役場の前も、レンガを埋めたりして改修することになっています。敷地の真ん中に建っている電柱も、余りにもひどいので移設をお願いしているところです。
先日も、近所の髭のおじさんがのぞきに来ました。
一言、「まだまだやなー」
やはり、地域の大切な建物であり、
どんなになるかやや心配半分、楽しみ半分なのでしょうか?
旧農協部分の半分は、みんなが利用できる空間で、ギャラリーとして活用できるようにと考えています。
かってあった日夏の公共空間についても紹介できればと思っています。
やはり、まだまだこれから準備が必要と言えば、その通りともいえそうです。
ブログを初めて半年目が近づきつつあり、
少し頭の整理も必要かなー!!???
三ヶ日の町民会館
1日の記事は普通の記事でしたので、特別な催しはありませんでしたが、正月三ヶ日の様子を念のため紹介しておきます。
1日は寒かったが良い天気でした。町民会館の十時過ぎの様子です。

裏側はこんな状況です。

2日はうってかわって全くの冬空です。


ついでに2日昼前の荒神山の様子も入れておきたいと思います。


冬の寒さは、害虫の繁殖を抑えるとも言います。今年の冬はどんな冬になるのでしょうか。

1月3日の町民会館前はこんな感じ。
少し昔には、左に自転車店・食料品店、右側町民会館の向こうは電気店(その前はカフェなど)・駐在所・小学校と続いていました。
1981年4月春祭りの時はこんな様子でした。

町民会館には新しい展開を期待したいと思います。
1日は寒かったが良い天気でした。町民会館の十時過ぎの様子です。
裏側はこんな状況です。
2日はうってかわって全くの冬空です。
ついでに2日昼前の荒神山の様子も入れておきたいと思います。
冬の寒さは、害虫の繁殖を抑えるとも言います。今年の冬はどんな冬になるのでしょうか。

1月3日の町民会館前はこんな感じ。
少し昔には、左に自転車店・食料品店、右側町民会館の向こうは電気店(その前はカフェなど)・駐在所・小学校と続いていました。
1981年4月春祭りの時はこんな様子でした。

町民会館には新しい展開を期待したいと思います。
ちょつと前の日夏ヴォーリズ建物の様子は?
10月5日の昼前に東京在住の建築家成宮洋一さんが来られたときの、日夏町民会館前での写真です。少し意見交換をしました。

下の写真は、2005年5月14日、この建物をヴォーリズ建築の研究者として知られる山形政昭さんが見に来られたときの建物の様子です。

かなり草木が茂っていたので、その後にみんなで掃除をしました。玄関灯は落ちそうでしたので、片づけて大切に残しています。

建物の裏側です。日夏歴史研究会のメンバーとともに山形氏も写っておられます。傷んだ屋根の下には日夏村役場時代のカマドが残っています。

こんなカマドも掃除をしてきれいにすれば、貴重な体験空間になるように思いますがどうでしょうか?
5年前の写真の一部を紹介しましたが、これ以外にも著しく変化してしまった部分、あるいはあまり変化していない部分もあります。
また、少しずつ紹介します。乞うご期待!!

下の写真は、2005年5月14日、この建物をヴォーリズ建築の研究者として知られる山形政昭さんが見に来られたときの建物の様子です。

かなり草木が茂っていたので、その後にみんなで掃除をしました。玄関灯は落ちそうでしたので、片づけて大切に残しています。

建物の裏側です。日夏歴史研究会のメンバーとともに山形氏も写っておられます。傷んだ屋根の下には日夏村役場時代のカマドが残っています。

こんなカマドも掃除をしてきれいにすれば、貴重な体験空間になるように思いますがどうでしょうか?
5年前の写真の一部を紹介しましたが、これ以外にも著しく変化してしまった部分、あるいはあまり変化していない部分もあります。
また、少しずつ紹介します。乞うご期待!!
タグ :建物外観