2013年10月07日
日夏の産業遺産「橋本工場」 解体
日夏では紡織業が盛んだった。
昭和2年(1927)橋本定治郞が寺村の集落内に設立し、妙楽寺地先に移転して、数年前まで機械の音がしていた橋本工場(橋本製織工場)。これが最後まで残っていた紡織工場だった。
2008年8月5日の橋本工場

この工場が解体されていると聞いたため、見に行った。
スレートの屋根瓦が凡そ取り除かれていた。

窓から中を覗くと、もちろん機械類は何も残っていない。

日夏の産業遺産がまた一つ無くなっていく。
新たな利活用がされないのは残念だ。・・・
ところで、意外に暑い日が続いているが、もう秋本番。
朝、新聞を取りに表へ出ると、吾が家の金木犀の匂いが漂っている。

サツマイモを掘ると、今年は沢山のサツマイモが出来ていました。昨年は不作だったのに。

また、キビの後始末をして、近くの秋、コスモスを見に行きました。

昭和2年(1927)橋本定治郞が寺村の集落内に設立し、妙楽寺地先に移転して、数年前まで機械の音がしていた橋本工場(橋本製織工場)。これが最後まで残っていた紡織工場だった。
2008年8月5日の橋本工場
この工場が解体されていると聞いたため、見に行った。
スレートの屋根瓦が凡そ取り除かれていた。
窓から中を覗くと、もちろん機械類は何も残っていない。
日夏の産業遺産がまた一つ無くなっていく。
新たな利活用がされないのは残念だ。・・・
ところで、意外に暑い日が続いているが、もう秋本番。
朝、新聞を取りに表へ出ると、吾が家の金木犀の匂いが漂っている。
サツマイモを掘ると、今年は沢山のサツマイモが出来ていました。昨年は不作だったのに。
また、キビの後始末をして、近くの秋、コスモスを見に行きました。
Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 23:28│Comments(0)
│日夏の景観