2013年01月14日
地域探求学の学生さん 来館!
今日14日は、朝から雨でしたが、私はお仕事にお出かけ。
一昨日12日には、滋賀県立大学地域探求学のため環境科学部一回生の島津君が来てくれました。
近江環人の荒木敬之さんに協力いただき対応しました。

ヴォーリズ建築の豊郷小学校の保存運動のことは知っているとのことでした。
ヴォーリズ建築で唯一の役場建築と考えられる日夏村役場の建物(日夏里館)をめぐっても、ささやかなドラマがあることを少しお話ししました。
一生懸命メモをとっていてくれましたが、
それにしても、痛みがひどいと少しびっくりしたようでした。
建物の傷みは、地域の人々がこの建物にどのように対応してきたかを物語ってくれていると思います。
しかし、地域の歴史の証人としての意義が再認識され、これからこの建物を多くの方々が大切にし、改修されれば、きっと見違えるようになることと思われます。
この建物に込められた日夏の人々の想いが、活かされること、
そんな日となることを目指して、努力したい。
一昨日12日には、滋賀県立大学地域探求学のため環境科学部一回生の島津君が来てくれました。
近江環人の荒木敬之さんに協力いただき対応しました。

ヴォーリズ建築の豊郷小学校の保存運動のことは知っているとのことでした。
ヴォーリズ建築で唯一の役場建築と考えられる日夏村役場の建物(日夏里館)をめぐっても、ささやかなドラマがあることを少しお話ししました。
一生懸命メモをとっていてくれましたが、
それにしても、痛みがひどいと少しびっくりしたようでした。
建物の傷みは、地域の人々がこの建物にどのように対応してきたかを物語ってくれていると思います。
しかし、地域の歴史の証人としての意義が再認識され、これからこの建物を多くの方々が大切にし、改修されれば、きっと見違えるようになることと思われます。
この建物に込められた日夏の人々の想いが、活かされること、
そんな日となることを目指して、努力したい。
Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:04│Comments(0)
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