2014年04月14日
妙楽寺山にショウジョウバカマと大量のゴミ
今日は暖かい日になり、夕焼けもきれいでした。
今日も、昨日も妙楽寺山を散策、いや獣道を歩いていて、ショウジョウバカマの花を見つけました。
なかなか可憐な花です。


妙楽寺山は、荒神山の東側、宇曽川沿いから荒神山自然の家の入口にあるのが妙楽寺山です。

山の北側にある荒神山公園の場所は、昭和42年(1967)以降、犬上彦根の広域投棄場として埋め立てが進められたところで、妙楽寺山の山裾には当時烏が持ち込んだマヨネーズの入れ物などのゴミがたまっています。


この山をきれいにして里山として活用していくためには、この烏が持ち込んだゴミの撤去が大きな課題となっています。これは一種の公害であるように思われます。しばらく山に入る機会が少なくなったため気づかなかったのですが、里山の再生を願い最近になって山に入るようになり、驚かされたというのが実際です。ゴミの多さに開いた口が塞がらないといった感じです。
そこで、荒神山公園周辺で行われる5月25日ゴミゼロの時に協力いただければと思い、生活環境課と清掃センターへ立ち寄りました。少しご協力いただけるとのことですが、5月25日の2時間のみでは到底解決しそうにはありません。どのようにして行けばいいのでしょうか?
ところで、日夏里館の裏側に小さい花壇を作り、昨日紅葉と枝垂れ桜の木を植えてみました。
来年には花を楽しむことが出来るでしょうか。

今日の日夏里館です。
今日も、昨日も妙楽寺山を散策、いや獣道を歩いていて、ショウジョウバカマの花を見つけました。
なかなか可憐な花です。
妙楽寺山は、荒神山の東側、宇曽川沿いから荒神山自然の家の入口にあるのが妙楽寺山です。
山の北側にある荒神山公園の場所は、昭和42年(1967)以降、犬上彦根の広域投棄場として埋め立てが進められたところで、妙楽寺山の山裾には当時烏が持ち込んだマヨネーズの入れ物などのゴミがたまっています。
この山をきれいにして里山として活用していくためには、この烏が持ち込んだゴミの撤去が大きな課題となっています。これは一種の公害であるように思われます。しばらく山に入る機会が少なくなったため気づかなかったのですが、里山の再生を願い最近になって山に入るようになり、驚かされたというのが実際です。ゴミの多さに開いた口が塞がらないといった感じです。
そこで、荒神山公園周辺で行われる5月25日ゴミゼロの時に協力いただければと思い、生活環境課と清掃センターへ立ち寄りました。少しご協力いただけるとのことですが、5月25日の2時間のみでは到底解決しそうにはありません。どのようにして行けばいいのでしょうか?
ところで、日夏里館の裏側に小さい花壇を作り、昨日紅葉と枝垂れ桜の木を植えてみました。
来年には花を楽しむことが出来るでしょうか。
今日の日夏里館です。