2009年12月07日

日夏ヴォーリズ建築でのフェスタ 多彩!多彩!

ヴォーリズ建築である日夏町民会館で、有志手作りによるフェスタが開かれました。日夏の芸術文化創作にいそしむ人々を発見することが出来ました。実に多彩でした。


 玄関横では野菜市も開かれました。


玄関を入った所には旧日夏小学校の鐘も鳴らせるように出品されていました。 
旧日夏小学校の写真も展示されていました。


日夏町民会館のスケッチもありました。


 


 


日夏出身の画家寺嶋白耀氏の「百花百鳥」は注目すべき作品でした。


 日夏村役場の投票箱、日夏小学校の瓦も展示されていました。


二階にも沢山の展示があり、カールさんによる英会話も開かれました。


午後は二階大広間で舞台発表がありました。

最初は30年以上も町民会館で活動を続けている詩吟 錦城流日夏教場の皆さんの発表でした。



寺村英夫さんの民話の朗読は、荒神山の蛇石や十王水などの楽しい語りでした。


南京玉すだれ・民謡、最後に江州音頭も参加者と一緒に輪になって踊られました。


 


 カンボジア地雷撤去のためのバザーも行なわれました。

 またまだいろいろな活動をして居られる方がおられそうです。彦根景観フォーラム理事長の山崎一眞氏(滋賀大学教授)がおっしゃって居られた地域の埋蔵文化人の再発見の場として広がっていけば幸いです。
 ご尽力いただいた皆さん、ありがとうございました。   


Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:00 Comments( 0 ) イベント
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。