オープンした「よろず 淡日」
日夏里館の掃除の合間に、オープンしたギャラリー「淡日」へ立ち寄りました。


3時頃に子どもたちが昔のおやつを物色し、昔のおもちゃを楽しんでいました。
店の奥がギャラリーとなっていて、小椋昭二さんの木地ものと田中茂雄さんの陶器が展示されていました。

日夏里館は改修の終盤、あと床の間の改修ほかが残っています。
今日8月24日、夕方の日夏里館2階です。

大広間の畳は入れ替わっていました。
27日の木曜日には、木曜ハウスが開かれることになっています。
改修を記念して、踊りの方が踊られるそうです。
3時頃に子どもたちが昔のおやつを物色し、昔のおもちゃを楽しんでいました。
店の奥がギャラリーとなっていて、小椋昭二さんの木地ものと田中茂雄さんの陶器が展示されていました。
日夏里館は改修の終盤、あと床の間の改修ほかが残っています。
今日8月24日、夕方の日夏里館2階です。
大広間の畳は入れ替わっていました。
27日の木曜日には、木曜ハウスが開かれることになっています。
改修を記念して、踊りの方が踊られるそうです。
日夏に新しい風・・・
日夏の朝鮮人街道沿で、こんな看板を見つけました。


昔の店を改装してギャラリーがオープンされるそうです。
ギヤラリーの名前は、「よろず淡日あわひ」、

案内のはがきには、8月22日(土)~9月23日(水)の
金・土・日・月と祝日の11時~18時とあります。

これまでの準備などは、次のブロクに記されています。
→http://blog.goo.ne.jp/gooawahi
オープンに期待したい。
昔の店を改装してギャラリーがオープンされるそうです。
ギヤラリーの名前は、「よろず淡日あわひ」、

案内のはがきには、8月22日(土)~9月23日(水)の
金・土・日・月と祝日の11時~18時とあります。

これまでの準備などは、次のブロクに記されています。
→http://blog.goo.ne.jp/gooawahi
オープンに期待したい。
いよいよ梅雨明け 日夏里館にも変化が
今日は月曜日。
漸く近畿も梅雨明けとのことで、暑い日になりました。
稲もぐんぐん育ってくれることと思います。


ところで、どちらが「環境こだわり農産物圃場」?
畦畔ブロックが敷設されているのに、畦塗りされて歩けなくなり、その上雑草が生えると強力な除草剤が散布されて、正直困っています。
兼業農家が作っておられた一昨年までは、こんなことは無かった。
昨19日の夕方、日夏里館の裏手で日夏里エコクラブによるEMボカシ作りがされました。

今日20日には、荒神山の一角の妙楽寺山で森づくりを進めていただいているOMBK 特定非営利活動法人おうみ木質バイオマス利用研究会の講演会があったので、森づくりの7月事業として参加させていただきました。
会場は彦根市民会館第1会議室。
「花を早く咲かせ、長持ちさせる薬剤の発見と実用化への期待」と題し、「花咲かじいさんになりたい」といわれる龍谷大学農学部教授佐藤 茂 氏の講演でした。
その後OMBK総会が開かれました。2014年度の事業報告資料には、妙楽寺山での取り組みが掲載されていました。
感謝。感謝。
さて、24日(金)から日夏里館2階の耐震改修工事に入ります。
22日10時から直前の打合せ予定です。
8月26日まで約一ヵ月の工事で、日夏里館は新しく甦ることでしょう。
乞うご期待。
漸く近畿も梅雨明けとのことで、暑い日になりました。
稲もぐんぐん育ってくれることと思います。
ところで、どちらが「環境こだわり農産物圃場」?
畦畔ブロックが敷設されているのに、畦塗りされて歩けなくなり、その上雑草が生えると強力な除草剤が散布されて、正直困っています。
兼業農家が作っておられた一昨年までは、こんなことは無かった。
昨19日の夕方、日夏里館の裏手で日夏里エコクラブによるEMボカシ作りがされました。
今日20日には、荒神山の一角の妙楽寺山で森づくりを進めていただいているOMBK 特定非営利活動法人おうみ木質バイオマス利用研究会の講演会があったので、森づくりの7月事業として参加させていただきました。
会場は彦根市民会館第1会議室。
「花を早く咲かせ、長持ちさせる薬剤の発見と実用化への期待」と題し、「花咲かじいさんになりたい」といわれる龍谷大学農学部教授佐藤 茂 氏の講演でした。
その後OMBK総会が開かれました。2014年度の事業報告資料には、妙楽寺山での取り組みが掲載されていました。
感謝。感謝。
さて、24日(金)から日夏里館2階の耐震改修工事に入ります。
22日10時から直前の打合せ予定です。
8月26日まで約一ヵ月の工事で、日夏里館は新しく甦ることでしょう。
乞うご期待。
日夏里館ライトアップ
4月1日から日夏里館のライトアップを始めました。
『日夏里館だより』12号に案内しましたとおりです。


これは、日夏元気クラブより日夏里館のために使ってくださいと寄付をいただきましたので、これを受けて、ヴォーリズ氏が亡くなった5月7日(1964年)と保存に取り組みだしたのが6年前の4月であることを記念して、4月1日~5月10日までライトアップしています。

初日の4月1日には、心配した雨も上がり、月も出ていました。一度ご覧下さい。
ヴォーリズ氏の生誕日1880年10月28日に因んで、10月15日から年末までも実施する予定です。
少しおまけ。
もう散り始めましたが、今年も宇曽川堤の桜を何とか楽しむことが出来ました。


『日夏里館だより』12号に案内しましたとおりです。
これは、日夏元気クラブより日夏里館のために使ってくださいと寄付をいただきましたので、これを受けて、ヴォーリズ氏が亡くなった5月7日(1964年)と保存に取り組みだしたのが6年前の4月であることを記念して、4月1日~5月10日までライトアップしています。
初日の4月1日には、心配した雨も上がり、月も出ていました。一度ご覧下さい。
ヴォーリズ氏の生誕日1880年10月28日に因んで、10月15日から年末までも実施する予定です。
少しおまけ。
もう散り始めましたが、今年も宇曽川堤の桜を何とか楽しむことが出来ました。
ちょっと昔の日夏里館
今日の彦根市日夏町は上天気でした。
縁側に差し込む光は暖かく、ホッとしました。
掃除をしていたら、1991年(平成3年)夏の写真を見つけました。次の写真は、23年半ほど前の様子です。

南側バイパスから見た景色で、日夏里館、当時は町民会館が写っています。当時は農協日夏支所が健在で、日夏里館右側に続く灰色の屋根の倉庫、えんじ色の屋根の建物は米の乾燥や臼スリが行われところです。この部分は解体され宅地分譲されています。
上天気なので今日の写真を撮ってきました。

じっくり比較してみて下さい。
かっては、日夏里館の屋根に7時、11時、16時の時報を知らせるサイレンが乗っていました。昔の写真の左側には竹藪が写っています。
今日の日夏里館の近景もご覧下さい。

伊吹山もきれいに見えました。宇曽川堤からです。

縁側に差し込む光は暖かく、ホッとしました。
掃除をしていたら、1991年(平成3年)夏の写真を見つけました。次の写真は、23年半ほど前の様子です。

南側バイパスから見た景色で、日夏里館、当時は町民会館が写っています。当時は農協日夏支所が健在で、日夏里館右側に続く灰色の屋根の倉庫、えんじ色の屋根の建物は米の乾燥や臼スリが行われところです。この部分は解体され宅地分譲されています。
上天気なので今日の写真を撮ってきました。
じっくり比較してみて下さい。
かっては、日夏里館の屋根に7時、11時、16時の時報を知らせるサイレンが乗っていました。昔の写真の左側には竹藪が写っています。
今日の日夏里館の近景もご覧下さい。
伊吹山もきれいに見えました。宇曽川堤からです。