2010年05月14日
旧日夏村役場の現状
コミュニティーホールの灰色の扉の奥にある旧日夏村役場の現状はこんな風になっています。

村役場の窓枠がぐるりと南側や西側を取り巻いています。

右側の明るい光が漏れているところが、コミュニティーホールと呼んだところです。正面一面は、ベニヤ板が張られていて、その後に窓や扉、廊下では腰板などが発見されたところです。
この事務所の床は痛みが著しく、本当に活用するためには床の張替えが必要となっています。残念ながら村長室も見ていただくことが出来ないのが実状です。
とはいえ、地域の人々の思い出の建物、地域にとってはかけがえのない建物、こんな想いが伝染することを願っています。

村役場の窓枠がぐるりと南側や西側を取り巻いています。

右側の明るい光が漏れているところが、コミュニティーホールと呼んだところです。正面一面は、ベニヤ板が張られていて、その後に窓や扉、廊下では腰板などが発見されたところです。
この事務所の床は痛みが著しく、本当に活用するためには床の張替えが必要となっています。残念ながら村長室も見ていただくことが出来ないのが実状です。
とはいえ、地域の人々の思い出の建物、地域にとってはかけがえのない建物、こんな想いが伝染することを願っています。
Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:01│Comments(0)
│建物内部