2016年08月22日
まちづくり優等生の注目されるリーダー
8月11日県立大学での講演で椎川忍氏が紹介された「やねだん」(鹿児島県柳谷集落)のまちづくりのリーダー豊重哲郎氏の著書『地域再生 行政に頼らない「むら」おこし』が届いたので、読み耽ってしまいました。

20年も前から取り組まれたまちづくりの秘訣が込められていそう。
「リーダーは、アイデアの連発と体力が勝負」
「旬の活動を先送りせず、感動と感謝の意識改革に地域も後継者も育つ」
読むと、感動、感動でした。
でも、ストレスが溜まらないはずが無く、ストレス解消法は、思い切り「恋」をすることとのこと。その恋とは温浴で体を暖めいたわり、血流をいたわり治癒力を信じ、血液と恋仲になること。もう一つの恋とは、人を心から愛することで、最大の武器になることも記されています。
中古品ながら、「感動の人生」とあり、ラッキー。
それにしても、良きリーダー無くして、組織の活性化は絶対あり得ないとし、
リーダーに必要不可欠の要素が一つあり、それは、「奉仕の心」が永遠であるということだ。 とあります。
他にも必要な要素が5つ掲げられていましたが、やねだんと日夏を比べると大きな違いに圧倒される・・・。
地域に暮らすみんなにとって、日夏に住んで良かったと思える町でありたい。
20年も前から取り組まれたまちづくりの秘訣が込められていそう。
「リーダーは、アイデアの連発と体力が勝負」
「旬の活動を先送りせず、感動と感謝の意識改革に地域も後継者も育つ」
読むと、感動、感動でした。
でも、ストレスが溜まらないはずが無く、ストレス解消法は、思い切り「恋」をすることとのこと。その恋とは温浴で体を暖めいたわり、血流をいたわり治癒力を信じ、血液と恋仲になること。もう一つの恋とは、人を心から愛することで、最大の武器になることも記されています。
それにしても、良きリーダー無くして、組織の活性化は絶対あり得ないとし、
リーダーに必要不可欠の要素が一つあり、それは、「奉仕の心」が永遠であるということだ。 とあります。
他にも必要な要素が5つ掲げられていましたが、やねだんと日夏を比べると大きな違いに圧倒される・・・。
地域に暮らすみんなにとって、日夏に住んで良かったと思える町でありたい。
Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 17:54│Comments(0)
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