ヴォーリズ建築 東華菜館
今日は台風5号が接近してきて大変な日になりましたが、昨日は暑かった。
京都のヴォーリズ建築、行ってみたかった京都四条大橋西詰の東華菜館へ。
鉄筋コンクリート造5階建てで、京都の老舗料理店矢尾政が大正末年に西洋料理店として当地に開いたもの。スパニッシュの異色なデザインが特徴的で、戦後、東華菜館に受け継がれ、今日に。

館内で遅めに昼食をとり、その後職員の方が丁寧に案内下さいました。
大正14年12月に着工し、大正15年12月に竣工した。
玄関を飾るレリーフテラコッタは特徴的で、羊のマスクを頂上に、ホタテ貝や巻貝・魚・野菜の類、タコのユーモラスなレリーフも印象深い。家具も特徴的でした。



各会の幾何学模様も階変化があり、見るとこがいっぱい。
日本最古のエレベータも。
職員のみなさんが、この建物を大切にされていることに感心しました。
京都のヴォーリズ建築、行ってみたかった京都四条大橋西詰の東華菜館へ。
鉄筋コンクリート造5階建てで、京都の老舗料理店矢尾政が大正末年に西洋料理店として当地に開いたもの。スパニッシュの異色なデザインが特徴的で、戦後、東華菜館に受け継がれ、今日に。
館内で遅めに昼食をとり、その後職員の方が丁寧に案内下さいました。
大正14年12月に着工し、大正15年12月に竣工した。
玄関を飾るレリーフテラコッタは特徴的で、羊のマスクを頂上に、ホタテ貝や巻貝・魚・野菜の類、タコのユーモラスなレリーフも印象深い。家具も特徴的でした。
各会の幾何学模様も階変化があり、見るとこがいっぱい。
日本最古のエレベータも。
職員のみなさんが、この建物を大切にされていることに感心しました。