ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク in京都
6月22日(土)、ヴォーリズ建築文化全国ネットワーク in京都
第7回全国大会が、京都大学YMCA地塩寮で開かれました。

午前は総会・報告会。
報告会では一粒の会大橋二郎氏による「ヴォーリズさんの残したコンパス」、
宮本氏による軽井沢の青葉幼稚園山荘(旧アームストロング山荘)大正7年(1918)旧アームストロング別荘の改修の報告。
午後は見学会
山形政昭氏による見学地の解説と会場の見学。
1.京都大学YMCA会館
大正3年(1914)登録文化財 木骨煉瓦造?(煉瓦および木造2階建)
コロニアル様式をとるクラシカルな会館建築。平成15年(2003)修復再生。



煉瓦積みの暖炉、天井の高い2階の和室特徴的でした。西隣には京都府立医科大学YMCAの寄宿舎が。
2.旧船岡邸(京都工芸繊維大学工繊会館構内)
舟岡省吾博士の自邸の離れとして(1929年建設)
座敷を供えたコテージ風小住宅 2008年改修、登録有形文化財


3.京都復活教会・幼稚園 (1936)
コンクリートのゴシック教会堂と木造の幼稚園



4.日本基督教団京都御幸町教会(旧日本メソジスト京都中央教会)
大正2年(1913) 初期煉瓦造のキリスト教会堂。京都市指定文化財
縦格子を用いたアーチ窓。木造トラス。



(+α)大丸京都店 1928年 外観と階段部分


5.救世軍京都小隊 (1936) 町中で活躍する救世軍

6.東華菜館(旧矢尾政)
大正15年(1926)鉄筋コンクリート造5階建
テラコッタのスパニッシュの異色なデザイン



18:00 床もあり人も多く、中の見学はまたの機会に。
どの施設も改修され、大切にされていました。
組織的な取り組みも出来ず、先の見通しもない日夏里館。
余りにも恥ずかしく、交流会は失礼いたしました。
一粒の会の皆さんを中心に、お世話をいただいた皆さんに感謝したい。
いい機会を提供いただきありがとうございました。
第7回全国大会が、京都大学YMCA地塩寮で開かれました。

午前は総会・報告会。
報告会では一粒の会大橋二郎氏による「ヴォーリズさんの残したコンパス」、
宮本氏による軽井沢の青葉幼稚園山荘(旧アームストロング山荘)大正7年(1918)旧アームストロング別荘の改修の報告。
午後は見学会
山形政昭氏による見学地の解説と会場の見学。
1.京都大学YMCA会館
大正3年(1914)登録文化財 木骨煉瓦造?(煉瓦および木造2階建)
コロニアル様式をとるクラシカルな会館建築。平成15年(2003)修復再生。



煉瓦積みの暖炉、天井の高い2階の和室特徴的でした。西隣には京都府立医科大学YMCAの寄宿舎が。
2.旧船岡邸(京都工芸繊維大学工繊会館構内)
舟岡省吾博士の自邸の離れとして(1929年建設)
座敷を供えたコテージ風小住宅 2008年改修、登録有形文化財


3.京都復活教会・幼稚園 (1936)
コンクリートのゴシック教会堂と木造の幼稚園



4.日本基督教団京都御幸町教会(旧日本メソジスト京都中央教会)
大正2年(1913) 初期煉瓦造のキリスト教会堂。京都市指定文化財
縦格子を用いたアーチ窓。木造トラス。



(+α)大丸京都店 1928年 外観と階段部分


5.救世軍京都小隊 (1936) 町中で活躍する救世軍

6.東華菜館(旧矢尾政)
大正15年(1926)鉄筋コンクリート造5階建
テラコッタのスパニッシュの異色なデザイン



18:00 床もあり人も多く、中の見学はまたの機会に。
どの施設も改修され、大切にされていました。
組織的な取り組みも出来ず、先の見通しもない日夏里館。
余りにも恥ずかしく、交流会は失礼いたしました。
一粒の会の皆さんを中心に、お世話をいただいた皆さんに感謝したい。
いい機会を提供いただきありがとうございました。
タグ :ヴォーリズ建築