日夏の日本画家 白耀氏
11月23日のフェスタでは、日夏出身の日本画家寺嶋白耀氏が描いた作品の特別展示させていただきました。

床の間に三点の作品を展示しました。
中央は、特にお願いして展示させていただいた「百花百鳥」図。


右の一幅は、この二階の床の間にあうように描かれた「松」の図です。

現状では痛みがあるものの、迫力のある作品です。
寺嶋白耀氏は明治28年生まれ。京都絵画専門学校(現京都芸大)で日本画を学んでいます。
昭和30年3月、日夏小学校の80周年には伊吹山の絵を寄贈しておられます。
フェスタ当日には達磨図や牡丹図なども展示させていただきました。日夏を中心に多くの作品が伝存しているそうです。
今後、白耀氏の作品の再発見に努めていきたいものです。
床の間に三点の作品を展示しました。
中央は、特にお願いして展示させていただいた「百花百鳥」図。
右の一幅は、この二階の床の間にあうように描かれた「松」の図です。
現状では痛みがあるものの、迫力のある作品です。
寺嶋白耀氏は明治28年生まれ。京都絵画専門学校(現京都芸大)で日本画を学んでいます。
昭和30年3月、日夏小学校の80周年には伊吹山の絵を寄贈しておられます。
フェスタ当日には達磨図や牡丹図なども展示させていただきました。日夏を中心に多くの作品が伝存しているそうです。
今後、白耀氏の作品の再発見に努めていきたいものです。
タグ :日本画