斜交場ワークショップの成果
1月23日の午後、日夏里館で見学会とフォーラムを開催しました。
フォーラムの最後に参加者が3つのグループに分かれてワークショップ。
指導は、滋賀県立大学の平山先生でした。
ワークショップのテーマは、日夏里館の利用・活用について意見を出していただくもので、「どのような斜交場づくりをするか」で、参加のみなさんから多くの意見が出されました。



黄色は土の人、黄緑色は風の人の意見です。
こんなに多くの意見をどのように活かせば良いのか?
この成果は、30日から日夏里館1階ホールに展示させていただいています。
今回の見学会・フォーラムは、日夏里館のことを知らない方も多いので、これまでの保存への取り組みを知っていたために開催しました。ヴォーリズ建築であることも幸いして、5社の新聞紙紙上で紹介いただくことができました。滋賀県立大学の近江環人地域再生学座コミュニティ・プロジェクト実習の一環として実施しましたので、県立大学副学長の濱崎先生や上田先生・平山先生の全面的なご支援を受けることが出来、感謝に堪えません。
しかし、今回のプロジェクトは、これからの日夏里館の利活用を考えるための第二段階の出発とするためでもあります。多くのヒントをいただいてこれからどうするのかが問われることになります。取りあえずは、13日(金)午後のコミプロ実習の成果報告会で報告が求められています。少しずつ考えながら歩みたいと思います。今後ともご支援をお願い致します。
ところで、今日は妙楽寺山での「森づくり・森づかい塾」で、みんなで広場の整備を進めました。晴れでなかなかの仕事日和見でした。折角ですので記念写真を追加します。

妙楽寺山での「森づくり・森づかい塾」の次回は、2月28日9:00荒神山公園第4駐車場集合で開催です。どなたでも参加いただけます。問合せは、おうみ木質バイオマス利用研究会寺尾氏0749-27-5105へ。
フォーラムの最後に参加者が3つのグループに分かれてワークショップ。
指導は、滋賀県立大学の平山先生でした。
ワークショップのテーマは、日夏里館の利用・活用について意見を出していただくもので、「どのような斜交場づくりをするか」で、参加のみなさんから多くの意見が出されました。
黄色は土の人、黄緑色は風の人の意見です。
こんなに多くの意見をどのように活かせば良いのか?
この成果は、30日から日夏里館1階ホールに展示させていただいています。
今回の見学会・フォーラムは、日夏里館のことを知らない方も多いので、これまでの保存への取り組みを知っていたために開催しました。ヴォーリズ建築であることも幸いして、5社の新聞紙紙上で紹介いただくことができました。滋賀県立大学の近江環人地域再生学座コミュニティ・プロジェクト実習の一環として実施しましたので、県立大学副学長の濱崎先生や上田先生・平山先生の全面的なご支援を受けることが出来、感謝に堪えません。
しかし、今回のプロジェクトは、これからの日夏里館の利活用を考えるための第二段階の出発とするためでもあります。多くのヒントをいただいてこれからどうするのかが問われることになります。取りあえずは、13日(金)午後のコミプロ実習の成果報告会で報告が求められています。少しずつ考えながら歩みたいと思います。今後ともご支援をお願い致します。
ところで、今日は妙楽寺山での「森づくり・森づかい塾」で、みんなで広場の整備を進めました。晴れでなかなかの仕事日和見でした。折角ですので記念写真を追加します。
妙楽寺山での「森づくり・森づかい塾」の次回は、2月28日9:00荒神山公園第4駐車場集合で開催です。どなたでも参加いただけます。問合せは、おうみ木質バイオマス利用研究会寺尾氏0749-27-5105へ。