まちづくりの拠点として再生する旧御園村役場
2月19日の朝日新聞で、「築100年木造の旧御園村役場 まちづくりの拠点に再生」の記事を発見しました。

明治41年(1908)に建設されたもので、事務フロアー・村長室や収入役室、二階には村議会の議場となった大広間があるそうです。
二階建で延べ288平方メートルあるのに対して、日夏ヴォーリズ建築は産業組合と日夏村役場の合同庁舎であったため、約二倍の大きさがあります。昭和10年と旧御園村役場より22年後の建物ですが、やはり二階の大広間が議場であったことは同様です。
まちづくりの拠点として再生し、まちづくり協議会が活用されていくことはすばらしいことだと思います。
そして、協議会会長高橋至さんの話にある「住民には価値のある建物」との認識、そのことが地域の歴史を大切にしながらすすめるまちづくりに欠かせないことのように思います。
日夏のヴォーリズ建築で旧日夏村役場の建物が、地域にとって価値のある建物として見直され、御園地区のようにまちづくりに活用されることを期待したい。
応援をお願いします。

明治41年(1908)に建設されたもので、事務フロアー・村長室や収入役室、二階には村議会の議場となった大広間があるそうです。
二階建で延べ288平方メートルあるのに対して、日夏ヴォーリズ建築は産業組合と日夏村役場の合同庁舎であったため、約二倍の大きさがあります。昭和10年と旧御園村役場より22年後の建物ですが、やはり二階の大広間が議場であったことは同様です。
まちづくりの拠点として再生し、まちづくり協議会が活用されていくことはすばらしいことだと思います。
そして、協議会会長高橋至さんの話にある「住民には価値のある建物」との認識、そのことが地域の歴史を大切にしながらすすめるまちづくりに欠かせないことのように思います。
日夏のヴォーリズ建築で旧日夏村役場の建物が、地域にとって価値のある建物として見直され、御園地区のようにまちづくりに活用されることを期待したい。
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