2018年03月31日

日夏里館だより 24号

『日夏里館だより』第24号をお届けします。
日夏里館も少しずつ変わります。












Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:36 Comments( 0 ) 日夏里館

2018年03月25日

盛大 日夏里エコクラブのボカシづくり

24日は、10:00~日夏里エコクラブのボカシづくりと総会そして研修会。



なんと参加者は45人と多く、ボカシづりも2ヶ所に分かれて同時並行で実施し、1時間で終わってしまいました。みんなで作ったボカシの持ち帰りのおみやげ付です。


時間のある方はみんなで食事をして、そのあとEM研究所の山岡氏に来ていただいて学習会。なかなか充実していたようです。
15:00から彦根勤労福祉会館たちばなで開かれた近江環人、地域資源エネルギーコーディネータ交流会に参加しましたが、朝からお手伝いしていた日夏里館での日夏里エコクラブの活動も、なかなかと思いました。

今日25日(日)も晴れで、晴れ 9:00~妙楽寺山での森づくり塾。先に倒したコナラ大木の幹の片付け。

後で少し薪割り。途中森の中を歩くと、まだまだゴミが多く落ちていて、ゴミ袋にいっぱいになりました。ショウジョウバカマのピンクの花も見られました。午後はコナラの原木に穴を開けシイタケの種菌を打ち込みました。1年ほど管理をしないとシイタケは出てこないようですが、楽しみにしたいと思います。


今日はフェンスに横断幕を取り付けての作業で、よいピーアールになるように思いました。荒神山公園第4駐車場の横の山なので、この立地条件を大切にしたいと思います。みんなが楽しめる山になるように努力したいと思います。
4月8日(日)10:00から「春の里山をめでる会」です。
晴れることを期待したい。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 22:33 Comments( 0 ) 日夏里館 日夏里エコクラブ 里山

2018年03月19日

東北 福島に居た「日夏氏」!

これから晴れの日はしんどい。畑仕事に追われそうです。
しかし、3月13日の日夏村役場事務室談話会は面白かった。



日夏重雄さんの話題提供で、福島県二本松市に「日夏氏」がおられ、訪ねられたというお話です。「日夏氏」はありそうな苗字ですが、ほとんど無いようです。偶然に「御菓子処 日夏」の存在を知り訪ねられたら、古く日夏の地から移住されたことが明らかな事例と確認されたとのこと。井伊家入部以前に佐和山城主であった丹羽長秀に従い、越前そして丹羽氏に従って二本松に移住されたことが確実とのことでした。現在作成中の4月1日号『日夏里館だより』に収録します。
乞うご期待!


ところで、3月18日午後には畑仕事をサボって、『霊仙山をめぐる山城』のシンポジュウムを聞きに、米原市近江公民館まで出かけました。多くの城好きな人「お城ファン」の参加者があり感心しました。荒神山周辺にも日夏氏の城跡をはじめ多くの城跡が存在し、同様のシンポジュウムを出来そうだと実感しました。井伊家が彦根に来る以前の地域の歴史を考えるきっかけになるかも知れません。
荒神山ファンクラブで検討してくれないかなーあ。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 09:44 Comments( 1 ) 日夏歴史研究会 活動メモ

2018年03月08日

「地域再生の神様」 彦根に来

4日は上天気でした。
彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス最終報告会/荒神山ファンクラブ・キックオフシンポジウムが彦根市南地区公民館でひらかれた。「地域再生の神様」「地域活性化の伝道師」とも呼ばれる豊重哲郎さんが、鹿児島から彦根にお見えになり、講演を聞いた。


グラフィックファシリティションで整理してくれる人がいて、整理してくださったので載せておきます。
「人生は、シナリオのないドラマだ」との話しから始まり、やはり、素晴らしいお話でした。でも、日夏里館について「努力がたらん」といわれているように思いました。
水野さんありがとうございました。ファンクラブ、期待していますよ


7日には、大津市の日赤奉仕団の方が日夏里館に来館されました。バス2台でちょっと大変でした。お役に立ったのか少し不安です。
でも、豊重さんの言葉に「借り物ではなく自分の言葉で、全力で話せ。」とあるのを思い出した。
日夏里館も、保存に取り組みだして今年は10年目。
リニューアル、出直しの時期か?




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:41 Comments( 0 ) 活動メモ
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。