2012年12月24日

吹雪の中のお出かけ

クリスマスイブで、天皇誕生日の今日、
多くの方々は休みのところ、
吹雪の中を出かけました。

月曜日なので投稿をと思いますが、今日の手持ちネタはやはりこれか。
7:20河瀬駅から北を見ても、遠くは雪のため見えませんでした。


安土駅まで行っても雪降りでした。


しかし野洲駅まで行くと雪はなく、北から来る電車の屋根にのみ雪が積もっていました。



今朝は吹雪のため荒神山の風景を写すことができませんでしたので、12月11日雪の荒神山を参考のため掲げます。


ついでに12月11日の河瀬駅です。


今年は寒さが厳しくたいへんですが、害虫が少なくなり、稲には良いそうです。
これから暫く彦根地域も湖北の冬景色が続きそうです。


Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:53 Comments( 0 ) 日夏の四季

2012年12月17日

荒神山遠望

日夏の西に広がる荒神山は、自然や歴史遺産がいっぱいです。多くの方がウォークキング、散策を楽しむ山です。

先週は、彦根市立病院に少しお世話になりましたが、そこから見た荒神山の遠景をお届けしたいと思います。



12月14日、冬の彦根地域には珍しく穏やかな日でした。


12月11日は雪で、午後の荒神山はこんな感じでした。


ついでに眼下に見える犬上川はこんな感じ。


タブの木の伐採が問題となった付近です。



12月13日の荒神山です。これが普通の感じでしょうか。

折角ですので、12月14日の伊吹山は大変きれいでした。


 ついでに病院から見た日の出、12月13日7時20分頃のことです。



健康が重要であることを再認識させられ、
少しだけ弱者に思い至ることができそうな気がしました。


Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 20:59 Comments( 0 ) 日夏の景観

2012年12月10日

雪降りの日夏里館

2012年12月10日9時頃の日夏里館です。
例年より一足早い積雪です。


 手前にあるのは「日夏山」。

今日は1日雪が降り続きました。
昼間なのに少し積雪が増えました。

昨日は、イエティによる自転車関係のフリーマーケット。
7つの出店があり、楽しんでいただいたとのこと。
1日ずれていたら大変でした。



日夏里館の裏手もこんな感じでした。
これから寒くなりますが、雪の日夏里館もお楽しみ下さい。

夕方から夜には曳山にライトアップしています。





Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 18:39 Comments( 0 ) 日夏里館

2012年12月03日

日夏山に変化

日夏里館の前に設置されている日夏の曳山に変化。

今日は上天気で、日夏の曳山「日夏山」の再生プロジェクトで、屋根のペンキ塗りが実施されました。


シーリングの補充作業を実施し、屋根のペンキを塗りはじめられたのは4時ころから。
塗り終わるのかと心配しました。




夕方暗くなる5時頃に何とか塗り終わりました。
塗り終わり写真は、やや暗くなったので今日は無し。

中西さん、横木さん、荒木さんお疲れ様でした。

「日夏山」再生プロジェクトは、参加者・協力者を募集中とのことです。


タグ :曳山


Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:39 Comments( 0 ) 曳山

2012年12月03日

紅葉の最後 荒神山

1日は朝から雨で寒い日でした。
車で上がることが出来るため、午後荒神山へ登りました。
頂上にある荒神山神社の庭園の紅葉もなかなかでした。



 参道の石畳も風情がありました。


 


 裏門の紅葉もきれいでした。

荒神山神社は「荒神さん」としてかまどの神さんと知られています。
明治時代までは行基が開いた奥山寺。
標高284m、神社の後方(北)には全長124m、滋賀県下第2位の大きな前方後円墳があります。
3段築成の古墳の墳丘の様子を確認することができます。

頂上から見た湖では、多景島、その後ろに竹生島、その後ろに葛籠尾崎を意外に近く見ることができました。


 庫裏の裏から日夏を臨むことができました。
祢宜さんから双眼鏡をお借りして見ると、日夏里館を間近に見ることもできました。



4時前には晴れ上がり、曽根沼から見た荒神山もなかなかの景色でした。

今日3日は上天気。


紅葉も最後ですが、
身近な風景を楽しむことも大切にしたい。




Posted by 日夏ヴォーリズ建築の会 at 21:20 Comments( 0 ) 日夏の四季
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プロフィール
日夏ヴォーリズ建築の会
フルヨじいさん

 本人はそんなに思っていないが、子どもたちから見ればやはりそのとおりか。

 日夏に生まれ日夏で暮らしてきた。これからも日夏の良さを再発見しながら暮らしていきたいと思う。できれば色々な方々と共に。