素人ながら木を植える。

日夏ヴォーリズ建築の会

2010年04月13日 20:24

 現在の旧日夏村役場の正面玄関の様子は、こんなになっています。



 右の花壇にあったシュロの子どもがあったので、レンガ色の素焼きの鉢に移植し残すことにしました。右の車は、何故か昨日に続いて止められていました。今日は詩吟のサークルが練習をしていました。
 


 右の花壇にはアメリカハナミズキを植えました。日夏がアメリカ移民を多く出した町であることから、この木を選びました。あまり大きな木は買えなかったのですが、今年も花が咲くかと楽しみにしています。後のツツジと前のサツキは以前からあった木です。



 左の花壇には常緑の乙女サザンカを植えました。これも小さい木ですが、少しずつ育ってくれればいいと思っています。左のサツキはもともとあったもので、右のサツキは自宅から持ってきました。
 共にど素人の植木屋さん(私)の仕事ですが、建物と共に愛されることを願っています。

 しかし、かつての鬱蒼としたお化け屋敷から少しきれいになると、後の建物の壁の傷みがよく見えて、またまた課題に直面と言ったところです。これにはまだまだ時間がかかりそうです。


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