日夏ヴォーリズ建築の会
曳山実測開始
日夏ヴォーリズ建築の会
2012年08月06日 22:06
相変わらず暑い日が続いています。
今日から、日夏里館の裏に運び込まれた曳山「日夏山」の実測が始まりました。
滋賀県立大学院生の刈谷さんが中心になり、迫田先生の指導で進められています。
日夏山は戦後復興期の曳山で、彦根の人々の意気込みの一端を知ることができるものです。
昭和20年代後半から昭和36年頃に活用され、今後の調査が期待されます。
関連記事
妙楽寺遺跡ほか
地域の歴史資料を地域に残そう!
秋 報恩講・・・
地域でのまなび
アートウオーク?
どんな椅子が出来るのかな-
嬉しいこと 二つ
Share to Facebook
To tweet