はや2年半 サイレンは聞こえない

日夏ヴォーリズ建築の会

2011年10月26日 23:46

 日夏里館保存への取り組みは、二年半前にはじまった。

 2009年4月19日の春祭りの日の日夏里館。


 この日には、日夏町自治会は日夏村役場の建物を不要とし、保存しないことを既に決定していた。
 その後、その事実が明らかとなり、地域の先祖の思いを少しでも伝えるため、この建物の保存に取り組むことになってしまった。

 建物を保存するためには雨漏もりしている屋根の修理が何をさておき大切で、それは2009年5月8日にはじまった。



 この時一応下ろしたサイレンは、屋根の葺き替え後復帰された。
 長年午前7時と11時と午後4時の三回地域の人々の大切な時報となっていた。

 しかし、このサイレンも2011年10月10日から止まっている。
 即時の停止は願いではない。

 今日は寒い中、滋賀県立大学の迫田先生と学生の方々が、建物調査を進めてくださいました。本当にありがとうございます。
 また、9月3日の台風十二号による雨の吹き込みが激しかったため、木製窓に水切りを設置する作業も始まりました。

 保存に取り組んで二年半。早ブログをはじめて二年になります。
 最初は何も分からずに写真も荒いものを入れたりで申し訳ありません。
 ここ最近はできるだけ月曜日に投稿するように考えていますが、少し遅れ気味の場合もあります。
 
 頑張って続けていきたいと思います。


関連記事